軽い話でも重い話でも「話が通じる」「話を聞いてもらえる」関係のこと(カウンセリングにて)
例えば家族に「今日街で変な服の人を見てさぁ」という話をしたくなる時がありますよね。パートナーは「どんな服だったの?」みたいな反応ではなく、「それは変な人だね。変な人に決まってる」とよく言います。
こういう反応が重なるとかなりのストレスです。「そのくらいのこと?」と言われがちなのですが、軽い話が通じないのが続くと苦しくなるのです。(普通の人と話したい)と思います。
だから「私は私の話を聞いてくれる人を確保したいといつも思っているんじゃないか」と先日カウンセラーに話しました。カウンセラーは「違うんじゃないか」的な答えでした。(一瞬(え?)と思いましたが、そういう意見は次回よく聞きたいから保留で)
元から私には「話を聞いてくれる人がいなければ私は苦しくなってしまう」という切迫した思いがありました。それは困っていることでもあります。次のカウンセリングで話を深められたらいいと思っています。
(自分がカサンドラ症候群かもという自覚はあります。過去そちらも調べてみました。今はそれの解決の時期ではないと思っています。)
「人間関係は、浅く付き合う人と深く付き合う人を、同等に深刻に考えなくてもいい」(『人生の結論』小池一夫/朝日新書)を読んでいて、(そうだよなぁ)とも思っています。
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