見出し画像

【北京大学留学日誌】ご飯たち!

さてさて、まだ北京に来て2ヶ月ですが、今回は北京に来てから食べたものたちを紹介していきたいと思います!
まずは食堂!

ババババン!こんなかんじです〜
 北京大学には食堂が10ぐらいあって、それぞれものすごい種類の料理があります。ブースごとにガラス越しに料理が10〜20種類ぐらいあって、これ欲しいってそのブースの食堂の方に言うと取り分けてくれます。
ブースは食堂にもよりますが、四川料理ブースとか福建料理ブースとか小吃ブースとか麺ブースとかとにかくいろいろあります。食堂ごとに料理も違っています。
 ちなみに1枚目と3枚目が教室がいっぱいあるところの食堂、2枚目が図書館の近くの食堂で、ここは美味しいと言われています。4枚目、5枚目が寮の近くの食堂。
 値段は8〜25元ぐらい!日本円にすると100〜400円ぐらいでしょうか。上の写真はたぶん15元ぐらいです。安いです(笑)

 ここの食堂は一日中開いているというわけではなくて、朝は6時半〜8時半、昼は11時〜13時、夜は17時〜19時ぐらいが普通です。なので朝は寝ているので間に合わないし、寮にキッチンないので夜も18時ぐらいには食事を済ましてしまいます。あと、12時と18時あたりはとんでもなく混みます。駒場のアレよりもやばいです(東大生ネタですが)。狭い食堂だと立って食べたりしている学生もたくさんいます。

 お昼時の教室がいっぱいあるところの食堂。人、人、人ってかんじです。とんでもない学生の数です。

 朝食はこんなかんじ!8時半までに起きれたら食堂に行きます。中国の包子(baozi)は僕の大好きな食べ物です。朝起きるモチベーションになっています。

 中国の友達と何人かで食堂に行くと頼むのがこれ!

  麻辣香锅(malaxiangguo)!食堂の中で僕の一番大好きな料理です!鍋の中に色々ぶっこんで香辛料ぶっこんで油で炒めたものっぽいです。これは5人分!
 調べてみたら東京にも麻辣香锅のお店があるみたいで、ぜひ行ってみてください〜まじで美味しいです!

 そして、こちらは北京にいる親戚が集まったときのご飯。叔母が作ってくれました。

 めっちゃ美味しいです。そして量もとんでもない量です。中国ではだいたいこんなかんじで食べ物を残すのが普通らしいです。最初は慣れなくてお腹いっぱいに食べてしまって動けなくなったりしていました^^;

 こちらは火锅。海底捞です。東京にも池袋と新宿にありますがやっぱり本場のが一番でした。東京のも美味しいでぜひ足を運んでみてください〜

 これは煎饼果子といって、地下鉄の出口のコンビニみたいなところや大学の中でも売っています。(暗くてよくわからないですね、、、)

 授業終わりに友達と煎饼買って食べて、幸せ〜ってかんじです。高校生の部活終わりみたいなかんじでなんか懐かしいです。

 これはウイグルの料理。すごい好きです。

 羊肉めっちゃ美味しいです〜

 広州に留学していた友達にすすめられたのがこれ、 肠粉(changfen)。香港料理屋さんで食べました。美味しい。

 次は魚料理。下の写真は南の内陸ほうの料理です(どこかは忘れてしまいました...)。

 そしてこれは北京郊外で食べた料理。色々ぶっ込んでから蒸しています。

これを...こう!

 味が染み込んで美味しいです。

 こちらは台湾料理。鼎泰丰です。

 これは水餃子。

 中にエビとか入っています。美味しいです!

 最後に、食堂行くのめんどくさいなってなってときのがデリバリー。外卖と言われています。中国では日本よりも全然発達していて、周りはみんな使っています。僕もけっこうお世話になっています。色んな料理がありますが、例えばこんなかんじ。

 他にもお粥とか刀削麺とかチャーハンとかいろいろ頼んだりしています。今のところ刀削麺が一番好きです。あと日本食が恋しくなったら日本食レストラン探してデリバリーします(笑)

 以上、僕が食べてきたご飯紹介していきました!これ見てうわ〜気になる〜って方はぜひ北京に遊びに来てください!
 ではまた〜

 最後は喜茶(ドリンクの上にチーズがのっかってる女子大生の皆さんが好きそうな飲み物)で締めます^^


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?