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屋外でAR(拡張現実)体験

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屋外でAR(拡張現実)を体験やってみた。
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#イラスト

AR(拡張現実)体験 表現と感覚-12

AR(拡張現実)体験 表現と感覚-12

屋外でAR体験 夕刻の空にモーションとイラストの鳥を残す。
日中は室内ワークでストレスが溜まる。夕方になると思考停止状態なので晴れていたら夕日が見たくり散歩で出かける。
雲ひとつない夕刻の空に現実にはない幻を置いてみたくなる。
AR体験の楽しみかもしれません。

昨夜Adobe MAX2018 のソリューション「アドビProject Aero」は期待できるだろうか?

AR(拡張現実)体験 表現と感覚-10

AR(拡張現実)体験 表現と感覚-10

屋外の緑の丘にイラストの猫を置きAR体験。それを記録してAR体験映像として空間に置く。つい先ほど体験したAR映像としてAR体験した入れ子の映像。
現在はまだAR体験をリア充で共有できないが可能になれば2次元の映像でも落書きを作者以外がAR体験することができる。

追加 20181015
同じ場所で体験したAR。
こちらはAR体験映像を突き抜けて現実世界に戻るような不思議なイメージ。

AR(拡張現実)体験 表現と感覚-07

AR拡張現実を使って屋外で何気ない空間にその場で感じたことでAR体験。
はならぁと 吉野国栖でAR拡張現実体験をやってきました。
アーチストトークでキュレーター、アーチストのお話からインスピレーションを得てイメージしたAR体験。
奈良吉野町国栖 水の流れの感覚 見えないモノを創作する 見えなものを感じるアーチスト。

AR(拡張現実)体験 表現と感覚-05

AR(拡張現実)体験 表現と感覚-05

AR体験 絵の鳥は伝書。
手書きで描いた鳥のイラストをARオブジェクトにして空間に置いてみる。まだ何をやったら表現として成立するか模索中。
ブラインドにイメージを貼ってその前に描いた鳥を置く。映像としてもまだ未完成。何がしたいのかまだ掴めない。
ARオブジェクトに文字を埋め込みネットを越して誰かのAR体験に送ることはできないだろうか?
AR伝書鳩。

AR(拡張現実)体験 表現と感覚-04

AR(拡張現実)体験 表現と感覚-04

AR体験映像を編集してみました。
ARの枠組みでやる意義や表現と感覚とは何かを探すテストで巷にアップされてる先進的なAR作品と比べるとまだ模索中で未完成。
現在のiPhone MixARcamでは他の人とリアルにAR体験をすることが難しく他の人と共有するのことができません。
そのため何らかの映像を書き出して編集しsnsにアップするしかありませんがそれはAR体験とは言い難いことになります。
今後、A

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屋外でAR(拡張現実)体験-12 実践

屋外でAR(拡張現実)体験-12 実践

iOS ARアプリMixAR camを使ってAR体験。
アニメーションや映像の素材を使ったAR体験の実践について書きました。
MixAR camではARオブジェクト向けの映像素材は用意するには必ず正方形の映像でないと他のアスペクト比だと変形してしまいます。
iPhoneのカメラにあるビデオの映像録画は縦長もしくは横長のなので他の映像編集アプリで正方形にトリミングする必要があります。
MixAR c

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AR(拡張現実)体験 表現と感覚-01

AR(拡張現実)体験 表現と感覚-01

MIxAR camでAR体験をするために様々な素材作成とテストしてる。
 画像と映像をARオブジェクトとして空間に配置したら存在感のあるAR体験になるか?どんな体験を目指すかでも表現も違ってくる。悩みどころ。
実際の空間に置いてみると環境によってARオブジェクトが浮いて見える。浮いてるというのは置き方が悪く地面から浮遊してるとか追従してくるなどもあるがその場の自然とか環境とかけ離れてるとか感じがす

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屋外でAR(拡張現実)体験-10 実践

屋外でAR(拡張現実)体験-10 実践

iOS ARアプリMixAR camを使ってAR体験。
屋外でAR体験する場合について書きました。

MixAR camはAppleのiOS11 ARkitをいうiPhone/iPadで拡張現実を実現できる環境を使っています。昨年の秋にリリースされたこの環境はOSレベルでサポートされてる高度なAR環境です。しかし、まださまざなな制約、条件、環境があり、特に屋外でのAR体験をする場合は工夫が必要

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屋外でAR(拡張現実)体験-09 素材制作2

屋外でAR(拡張現実)体験-09 素材制作2

iOS ARアプリMixAR camを使ってAR体験。
ARオブジェクトの素材(画像/映像)で画像制作。
写真画像から線画イラスト。

モバイルアプリAdobe Photoshop MixとAdobe CaptureCCを使って線画イラストを作成するフロー(工程)について書きました。
Adobe CaptureCCは、スマートフォンやパッドのモバイルカメラで撮影したデータを元に様々なデザイン用

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屋外でAR(拡張現実)体験-07 素材概要

屋外でAR(拡張現実)体験-07 素材概要

iOS ARアプリMixAR camを使ってAR体験。
ARオブジェクトの素材(画像/映像)制作で画像について書きました。
どんな作成ワークフローをどう書いたら分かりやすいかに悩みました。
特にAR体験はまだ未知の分野で試行錯誤中、素材作成をiPhone、Macその他の様々な環境で作成してるのでその繋がりをまとめるのに時間が掛かってしまいました。
最終、私がいつも使ってるiPhoneのアプリAdo

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屋外でAR(拡張現実)体験-06 撮影/録画

屋外でAR(拡張現実)体験-06 撮影/録画

iOS ARアプリMixAR camを使ってAR体験。
AR体験の画像/映像の撮影/記録方法について書きました。

撮影画面
画像モードとビデオ映像モードの2つがあります。また画角が2つ用意されてます。
※無料バージョンではMixAR camのロゴが付きます。また映像録画が制限があり短時間(15秒)しか録画できません。
有償のプロバージョンにアップするとこの制約がなくなります。
※現時点(20

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屋外でAR(拡張現実)体験-05 透明効果

屋外でAR(拡張現実)体験-05 透明効果

iOS ARアプリMixAR camを使ってAR体験。
ARオブジェクトを使った透明効果について書きました。

MixAR camは空間に置いたARオブジェクトの透明効果とグリーンバックを使ったクロマキー効果が使えます。これによって現実空間にリアルなARオブジェクトの演出が可能になります。

編集画面
02で編集画面でUIについて説明を書いてましたが再度ここにアップします。
移動操作アイコン(

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AR拡張現実を屋外で "公園にアルファベット渓流"

屋外AR体験実験 iPhone アプリ Mixarcamで作成
モーショングラフィックでテキストが絶えず流れる映像と回転する図形を高台にある公園でやってみました。
グリーンクロマキーの境界が分かりにくい緑色の芝生を背景に選んでみました。
ARアルファベットの影
Augmented Reality