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ネット教育を最大限に生かす方法

鈴木正行です!

なんでも、健康な身体あってこそ!
日々、健康寿命を伸ばそうと試行錯誤している鈴木正行です。

本日のお題は「インターネットで教育を上手に行うには」

インターネットで教育を上手に行うには

私はインターネットビジネススクールを11年間経営しています。

会社全体では10000名様以上。
個人的に開催したスクールでは3000名様以上の人生に関わっています。

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インターネットビジネススクールも今は

完全リモート

となっているところも本当に多くなっています。

そこで、もしあなたがインターネットで何かを学び、
成果を出したい場合。どのようにしたら良いのか、
そして講師の方にとっても教えやすくなる!という
シンプルな方法をお話しします。

ズバリ、
毎日講師に報告すること


です。
おそらく、信頼できるスクールならば、
毎日連絡出来て、返答は24時間以内に来るという仕組みがあるでしょう。

スクールが完全リモートになると、
教室に通わなくても自宅で学習できるので
「便利な世の中になったなあ」とか思いがちですが、
そこに落とし穴があります。

・教室にいれば、先生が直接見て、状況把握して指導できる
・リモートだと、先生が直接見ることができない

 ※PCで画面共有して直接教わることは可能

ですので、コミュニケーションが非常に大切なポイント。
リアル対面以上に、すれ違いのない繊細な報告が必要です。

こんな生徒さんにならないようにしてください。

虚偽の報告をする生徒さん

先生によく見られようと思って虚偽の報告をする生徒さんがいました。

この生徒は、「全然やっていない」にもかかわらず
講師には「やっている」ていで伝えていました。

たくさんの生徒を見ている講師ならわかります。
これだけ頑張ったら、このくらいは結果が出るだろうと。

頑張っているはずなのに、結果がいつまでも出ない・・・
そうなると、流石に講師も気付くわけです。
不審に思い、しっかり確認をしたところ、
実は全然やってなかったことがわかりました。

このように、リモートだと努力していなくてもごまかせてしまうのです。

・・・が、本人はこれで良いのか!?
と思います。

日々の連絡をしない生徒さん

日々の連絡をしない生徒さんもいますが
連絡をしないと、何をしているのか、どのような状況なのか、
講師にはわからないわけです。
そのような状況ですと、クリティカルなアドバイスができません。
講師も人間、エスパーではないので・・・

「結果を出す」ことは、最も重要なポイントです。

生徒と講師は、たとえリモートの講義となっても、
対面で会っているように綿密にコミュニケーションを取り、
状況を伝えておくほうがいいです。

「特に報告することがない」
「質問することなんてない」

そんな風に生徒さんが思っても、とにかく報告を!
生徒の進行状況がわかっていれば、
全てを知っている講師から
「ここはちゃんとやってる?」
「今その状況ならここを気をつけて。」

など、
生徒さんは気づきもしなかった方向から
アドバイスがもらえたりすることもありますよ。

報連相が大事

リモートの時代、より大事になったのは「報連相」です。
あなたのオンライン学習に幸あらんことを。

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本日もお読みいただきましてありがとうございました。

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