七夕賞

<七夕賞穴馬情報>


<七夕賞穴馬情報>

【4ソールインパクト】
昨年は日経賞(7着)、天皇賞(春)(13着)、目黒記念(5着)を使われ、今年はダイヤモンドS(4着)、阪神大賞典(4着)、目黒記念(3着)と長距離で活躍しているが17年の七夕賞で3着に好走した実績がある。芝2000mへの適応力に懸念はない。7歳になるが力をつけている。54キロの軽ハンデがうまく噛み合えば好走する可能性は十分にある。

【6マルターズアポジー】
17年関屋記念優勝から結果が出ていないが、これまで重賞3勝を挙げいる実力馬。16年に福島記念を優勝しているように起伏のつけられ方が独特で乗り方の難しい福島2000mは絶好の舞台。1発大穴をあけることができるか。

【9ロードヴァンドール】
長距離に実績があるが、芝2000mも十分守備範囲。芝2000m重賞では17年金鯱賞2着、中日新聞杯3着の実績がある。逃げにはこだわらないタイプだが先手をとった時の方が好走している。1・2番手で自分のペースでレースができれば、一変の可能も十分にある。

【13クレッシェンドラヴ】
レースを使うごとに力をつけてきており、近4走は2勝・2着1回・3着1回。オープン昇級初戦の福島民報杯は長くいい脚を使って2着に好走。成長力があり前走福島芝2000mで好走したことは好材料。七夕賞は斤量増組が馬券に絡むことが多く、本馬は54キロから55キロへ1キロ増になり好走の期待高まる。

【16クリノヤマトノオー】
古馬との初対決が重賞挑戦となった前走の新潟大賞典で6着。上がりの掛かるレースを得意にしているので、レース上がり33.7の差し届かなかったのは仕方ない。七夕賞は中央場所など広いコースで差し届かなかった馬が巻き返してくるパターンが多く、前走より適性のありそうなここなら好走が期待される。

<七夕賞・プロキオンS>
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