プロキオンステークス2

<プロキオンステークス有力本命馬情報>

<プロキオンステークス有力本命馬情報>

【マテラスカイ】
昨年のプロキオンSを1分20秒3の驚異のレコードタイムで優勝、以降は勝ち星に恵まれていないが、ドバイ・ゴールデンシャヒーンで2着に入って、世界の有力馬相手に実力を示した。昨年のプロキオンSは脚抜きのいい馬場だったうえ、前夜の雨でさらに速い時計の出るレベルになった。今年も雨予報で重馬場になれば連覇濃厚か。

【ウインムート】
昨年のプロキオンSは勝ち馬から4馬身半差をるけられての3着。前走のさきたま杯で逃げ切って優勝、重賞2勝目を挙げた。全兄にJBCスプリント(G1)を制覇したドリームバレンチノがいる良血。鞍上は川田将雅騎手になり、重賞連勝をなるか注目される。

【サクセスエナジー】
かきつばた記念(G3)、さきたま杯(G2)、黒船賞(G3)の重賞3勝の実績馬。前走さきたま杯は2着。中央ダートでも4勝しているように、先行力とスピードの持続力に優れている。中央ダート適性も高く勝ち負けできる実力馬。

【サンライズノヴァ】
昨年3連勝で武蔵野Sを制覇、その後の4戦で馬券に絡むことはできなかった。しかし強力な末脚は威力十分、展開がハマった時に1発がある。近4走で勝ち馬からすべて1秒以上の差があり体調面がどうか少し心配される。

【ミッキーワイルド】
4歳以上1000万下、麦秋S(3勝クラス)を2連勝してオープン入り。ロードカナロア×ファルブラヴの晩成型で4歳になってようやく本格化。前走麦秋Sは、6番手の好位で追走。4コーナーでは外を回って積極的に仕掛けていく。直線は内の馬を交わして抜け出し、4馬身差の圧勝で実力がついてきたことを示した。注目の上昇馬だ。

<七夕賞・プロキオンS>
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