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今夜、この服でどんな酒を飲む?第16夜「ヴィトンバッグは至宝!」

僕の趣味は、服をながめながら酒を飲むこと。
10代の頃より集めてきたコレクションの中から一品をチョイスしてハンガーにかけ、それに合ったストーリーの酒で一杯やる。
何ともバカバカしい趣味ですが、これがけっこう楽しいのです。
今夜で当シリーズはひとまず最終夜を迎えます。
さて、今夜は何をながめて酔おうかな♪

【高須浩平 プロフィール】
放送作家、1977年東京生まれ。
『バラいろダンディ』(TOKYO MX)『サバンナ高橋の、サウナの神さま』(TOKYO MX)などを構成。
趣味は、服の収集と酒を飲むこと。東京ヤクルト・スワローズのファン。

第16夜『LOUIS VUITTON』のグラフィティバックでDom Pérignonを飲む 

自分にとっての最大のファッションアイコンは、中田英寿さん。
2000年代前半、全身ハイブランド(主にドルガバ)にサングラスという姿で空港に降り立つ姿は、サッカーより野球派の自分も「超カッコいい♡」と憧れたものでした。
 
中でもインパクトがあったのが、『LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)』のグラフィティバック。

▲2001年、成田空港に降り立った中田英寿さん

デザイナーのマーク・ジェイコブスが行ったグラフィティを載せるという発想は、バッグをキャンバスにするという、後の村上隆や草間彌生コラボの先駆けになりました。
当時このデザインにヤラれてしまい、ショップをかけずり回ったことは忘れられない思い出です。

▲LOUIS VUITTON グラフィティバック(350000円 ※参考価格)

ヒデ(そう呼ばせてください)は白ペイントでしたが、僕はあえて被らないカーキペイントを購入。
ようやく見つけたときは自然とガッツポーズが出て、涙があふれてきたことを昨日のように覚えています。
 
以来、このバッグは一番の宝物に。
当時は入手したことが嬉しくてうれしくて、近所のスーパーや銭湯に行くのにもこれを持っていきました(笑)。
今、振り返ると、かなりイタいですねwww
 
さて、このバッグをながめながら何を飲もうか?
選んだのはシャンパンの王様、『Dom Pérignon(ドン・ペリニヨン)』
 
実は、イタい行動は今でも継続中でして……。

誕生日の8月にドンペリを飲みながら、一番の宝物であるバッグを眺めて自身を祝う儀式を20年以上続けているのですwwwwwwwww
やばいっすわ(笑)!

▲Dom Pérignon アンディ・ウォーホルBOX(21000円 ※参考価格)

ちなみにこちらは、2010年の誕生日を祝ったアンディ・ウォーホルBOX。
デザインが秀逸!
そもそも何でドンペリにしたのか記憶がないけど……
当時は、ヒデ=ドンペリみたいなイメージがあったのでしょうか???
近年は日本酒のイメージなので今後は変えなきゃいけないかも(どんだけ追いかけてんだよ!)。
 
とりあえず、また来年も同じ儀式が続けられるよう、仕事を頑張ろうと心に誓うのでした。 

さて、今回も服をながめながら酒を飲むというヘンな趣味におつきあいいただき、ありがとうございました。
第4弾の連載は、ひとまず今回でいったん終了です。
あなたも好きな服を着て、うまい酒を飲んでください。
また機会があれば、お会いしましょう!
我が家のクローゼットには、まだまだ紹介したいものがたくさんあるのでw
 
(おわり)
 

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