見出し画像

災害時の圧力鍋レシピ第6段!「子どもも絶賛!ツナ缶もちもちピラフ」


こんにちは〜、リジェンヌのミホです。

春らしい季節になってきましたね。街角に春のお花や明るい色の洋服も飾られて気分がちょっとうれしくなります。

今回は簡単&時短で作れる、ツナ缶とスイートコーンの缶詰を使ったもちもちピラフをご紹介します。最初に言っておきますが、今回のレシピは自信作ですよ!

簡単なのにモッチモチ、ツナ缶ピラフ

<準備するもの>
 ○ 卓上カセットコンロ
 ○ カセットボンベ
 ○ 圧力鍋
 ○ 湯煎できるポリ袋(高密度ポリエチレン)
   → ※ おすすめはこちらの商品です!
 ○ 水 100ml(圧力鍋に入れる分)
<材料>(2人分)
A ○ 白米(洗わなくていいお米) 1合
A ○ 水             180ml
A ○ ツナ缶           1缶
A ○ スイートコーン       1缶  
A ○ コンソメ(細粒)      小さじ2
A ○ バター           10g

画像2

<仕上げ用は(お好みで)>
○ 粗挽き黒こしょう       少々
○ ドライパセリ         少々

画像2

▼ ミホ’s point! ▼
バターを小さくカットしておくと
全体に馴染みやすくなりますよ!


<つくり方>

1.  Aの材料をすべて湯煎できるポリ袋に入れて、材料が混ざるように数回モミモミします。

画像3

画像4


2. ポリ袋の空気を抜いて上の方でしっかり縛ります。

画像5

▼ ミホ’s point! ▼
心配ならポリ袋を2枚重ねにしてもOK!


3. 圧力鍋に100mlの水と蒸し器皿を入れ、その上に 2. のポリ袋を入れます。圧力鍋に専用の蒸し器がついていない場合には、鍋底に直接ポリ袋が接触しないように、耐熱のお皿などを敷いてください。

画像6


4.  点火!🔥 強火で圧がかかったら弱火にして6分。
5. 消火して圧が下がるまで放置。
6.  蓋をあけて、取り出します。

画像7

※ 取り出してお米に芯がありそうな場合はもう一度圧力をかけて2分くらい弱火で加熱してください。その際、水がまだ残っていることを確認してからにしてくださいね。


7. お好みでドライパセリや黒こしょうをかけて出来上がり!

画像1


つくってみての感想


これは間違いなく子どもたちに喜ばれます

試食係の子どもたちは3人とも声を揃えて
「おいしい!!!」
「災害時のレシピというより普段から食べたい!」

と絶賛の嵐でした。食べ盛りの高1長男も大満足!

圧力鍋のお陰でお米はとってもモチモチ、味も本当に美味しくできました。簡単で時短。それだけでなく圧力鍋をゴシゴシ洗わなくて済みます!(これは作る人にとっても大変うれしい💕)

冷凍のミックスベジタブルを入れれば彩りもキレイですね。アツアツのうちにポリ袋を開けてとろけるチーズをパラパラと入れればさらにコクがUPします。

災害時でも家族に美味しいごはんを作れるようにこれからもレシピ作りをがんばります!
次回もお楽しみに〜^0^


< おまけ:作業時間の目安 >
今回の作業も卓上カセットコンロを使用しました。

▽ 材料準備:5分
▽ 点火してから圧力がかかるまで:3分
▽ 圧力がかかってから弱火:6分
▽ 消火して圧力が下がるまで:4分

出来上がるまでにかかった時間は、準備時間を合わせて合計18分でした。

-----

こちらの記事をおもしろいと感じていただけましたら「スキ♡マーク」を押していただけると幸いです。スキ♡はnote非会員でも押すことができます。フォローやSNSでのシェアも大歓迎です!

▽ 株式会社リジェンヌ コーポレートサイト
https://www.regenne.com/

▽ 公式Facebookページ
https://www.facebook.com/Regenne.Co.Ltd

▽ 公式Twitter
https://twitter.com/Regenne_info

▽ 公式Instagram
https://www.instagram.com/regenne_info/

▼ こちらの災害時の圧力鍋レシピも人気です!あわせてどうぞ!

・母の願い「もし災害が起きても家族にあたたかいご飯を食べさせたい!」

・災害時の圧力鍋レシピ第2段!「焼き鳥の缶詰で親子丼」

・災害時の圧力鍋レシピ第3段! 「ホットケーキミックスで蒸しパン」

・災害時の圧力鍋レシピ第4段! 「お鍋いらずのサバ缶カレー」

・災害時の圧力鍋レシピ第5段!「ポタージュリゾット」


リジェンヌでは非常時における電源確保の重要性を広く知っていただくための勉強会やセミナーを企画しております。いただいたサポートは活動費にあてさせていただきます。どうぞよろしくお願いします。