見出し画像

もっともっと働きたい

おはようございます。
10月ですね、あっという間に冬が来てしまいそうです。

今日のタイトルは私の本音です。
働きたいし、働いて経験を積んで、話を聞いて、人と関わって、私の作りたいものを実現させたい。

人の役になれているのか

自分が役に立っているという実感を毎日感じる仕事とそういかない仕事があります。逆に謝罪をすることが仕事という人もいると思います。
私は前職が人に感謝される仕事だった分、今の仕事は日常的に感謝されることのない仕事なので、「自分」という人間の存在価値や意義を問いたくなります。

年老いて人との関わりが減るとか仕事をしていない人が自己肯定感が低くなるのと、似ていると思います。

若くてなんでもできる時期に

今だから出来ることはたくさんあると思います。失敗や壁にぶつかれるのも今のうちかもしれません。
辛いことや苦労を吸収できるのも今だから出来ることだと思ってます。

昭和の営業という酷な働き方、就職活動に難航した就職氷河期に就活や労働していた方は本当に本当に大変だったと思います。「転職」というワードに腹を立てる方がいる理由もわかります。
一度勤めた会社を辞めるなんて、ね。数年前は信じられなかったことでしょう。
ですが今は人手不足や担い手不足、後継者不足のおかげで、仕事なんか腐るほどあります。

「仕事がない」というのは自分で選択肢を狭めているだけです。
「そんな安賃金で働けるか」と思うような仕事もあるけれど、もしそう思うなら、実際にやってみて効率の良い方法を確立させればいいと思います。自分だけでなくてその会社、ひいては社会や経済のためにもなるでしょうし。

逆に、働かなくても「投資」や「不動産」などの収入で生きていける時代でもあります。私も細々とやっていますが、私のようなタイプは先々のための保険です。

働く理由

働かなくても生きていける時代に働く人もいます。
「仕事」や「労働」は賃金を稼ぐことでもあるけど、働くことは自分自身が、人の生きる意味や価値を感じる手段でもあります。
あなたを取り巻く人があなたに関わってくれるのは、あなたを取り巻く人である「自分」にとってメリットがあるからです。
しかし恐ろしいことに仕事をしているうちは仲良くしてくれた人も、退職すればただの他人になることもあります。
仕事を辞めたら生活の行動圏が狭まる人もいますし、「孤独」に陥る人もいます。
「肩書」なんて所詮一時期のニックネームです。

仕事が楽しみ・趣味=一生楽しい、一生現役、一生ヤング

仕事で携わる人が、一生の友達とかついていきたい師匠だったり、可愛い後輩だったらどうでしょう。人生楽しそうだなと思います。

働くことで自分自身を高めたり世界を広げたり、人と深く深く繋がったり、自分のやりたいことを実現させたり、自分のためになるから。
働きたいんです。
福祉とか医療とか、建築とかデザインとか、そんな仕事だけじゃなくて飲食とか清掃とか、必要なところで私が役に立てたらな。
働かせてほしいです。


この記事が参加している募集

仕事について話そう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?