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日本の素晴らしい歴史と国民の愛情の気持ちが日本を再生する力に


【YouTube初登場】日本の素晴らしい歴史と国民の愛情の気持ちが日本を再生する力に|西間木直子×小名木善行

先回に続きまして、希望の日本再生チャンネルねずさんこと小名木先生と西間木直子先生のお話でした。
今回は、松岡洋右外相のお話がありました。
1993年2月、日本は国際連盟脱退に追い込まれました。
突然この知らせを受け、松岡洋右外相は即興で
日本を無実の罪で十字架にかけられたイエスになぞらえ演説しました。

人類はかつて2000年前ナザレのイエスを十字架にかけた。
しかも今日どうであるか?
諸君はいわゆる、世の世論とせられるものが
誤っていないとは果たして保証できようか?
我々日本人は、現に試練に遭遇しつつあるのを覚悟している。
ロッパやアメリカのある人々は今、
20世紀における日本を十字架に架けんと欲しているではないか。
諸君!日本はまさに、十字架にかけられんとしているのだ。
し我々は信ずる。
確く、確く、信ずる。
わずかに数年ならずして世界の世論は変わるであろう。
かしてナザレのイエスがついに理解された如く
々もまた世界によって、
理解されるであろうと。

2023年の今、日本は危機的な状況にあります。
当時、松岡洋右外相が、日本はどんなに十字架に架かるような状況にあっても
イエスキリストの如くに正しい道を行くんだと演説されたように
今の日本に必要なのは、
イエスキリストが生涯かけて愛情主義を貫かれたように
愛情主義で生きること。
世界中の中で、そのことができるのは、日本しかない。
ほんとうにそのように思います

3.11の大震災でも暴動が起きるのではなく、助け合ってみんなで分け合い
きちんと整列して順番を待つことのできる国。
ほんとうに日本は特別な国なんですね

日本は万世一系でずっと天皇陛下が親として
民が子供という関係を綴って来ました。
国民は大御宝(おおみたから)とされていて
神国にっぽんの子供
神様の子供として大事にされてきた。
こんな国は他にありません。
特別に神様に選ばれた国、それが日本そう思います。

日本の戦前には普通にあった助け合いや愛情主義
それが失われかけているのが今の日本です。

戦前の日本は、金銭的に貧しくても子供の笑い声が響き渡る豊かさがありました。

親は子供を自分より立派にしたいと願います。
愛情をたっぷり受けた子供は、
親を尊敬し、感謝するようになります。
立派になる目的は、親孝行したい動機です。
日本人には、子供たちに対する優しさとか思いやりがありました。
日本は愛情主義の国家です。
それをもう一度戦後の日本に当てはめて復活させたい。

希望の日本を取り戻す
今回の動画もとても有意義なお話でした~
ぜひ、動画をご覧ください

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