今日は、旦那様と標高955mの雷山(らいざん)の中腹に鎮座する雷神社(いかづちじんじゃ)へ♡ (雷神宮(らいじんぐう)とも呼ばれる！)

2本の観音杉はいずれも樹齢1000年を越え、根周りが12〜17ｍの大きさ！公孫樹(いちょう)も、樹齢900年以上と言われる大木で、県の天然記念物に指定されているんだって。

とにかく、この神社周辺は神秘的な空間が広がっている… この神社の綺麗かつ凜とした"気"(Yogaでいうところの"プラーナ")は、こちらに引っ越してからいろんな神社を巡ったが糸島で一番ではないか？とすら感じる。私が元気がなかったり体調が悪かったりすると、旦那様がいつも私に「雷神社に行こうか？」と言うようになったぐらいだから(笑)♪山ということもあるのだろう、私が若い頃何度も滞在した北インドの"Yogaの聖地リシケーシ"(それも現在みたいに観光地化する前の、一昔前の)によく似たプラーナだ。気分が悪い時も、この神社周辺に行くとスッキリとする。心身ともに、癒される。

大正8年生まれの、狛犬。"護り"を感じる。

雷山千如寺大悲王院から、車で10分ぐらい登ったところに雷神社があるよ！紅葉の季節だね！