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はじめまして

実は何度も書いては消し書いては消しとこすり続けているこのNote。紙だったら破れてるくらいやらかしています。

改めまして、はじめまして。
私は恋愛体質かもと思うくらい熱しては冷めを繰り返しています。まさにこのNoteの取り扱いと一緒で友達に言わせると雑かもしれません。

ですが、好きになってしまったら止まらないし、嫌いだなと思ったら嫌いだし。どちらにしても無理やり押しコロスことが良いこととは思えません。

ですが。
恋愛のスキルを上げたい。恋愛とはなんぞやと改めて考えたいと思う時期にも来ていると本能的に思う日々。

最近はNetflixを見まくるということにハマっています。
お金ない貧乏人な上、貧乏暇なし、なかなかゆっくり動画をみる時間も作れないとは思っていたものの、Netflixでどうしても見たい映画があったので契約!!
そして、思ったよりも時間作ってちょこちょこ見てる私がいる。
通常の映画と違ってエピソード分けされている映画もあるのが◎。
私の生活パターンにバッチリハマっていました。
これはNetflixの紹介ではなくて・・・私は映画とかドラマの影響をモロにうける単細胞生物の紹介なのです。
そんな単細胞生物はたくさんのエピソードを見ることでスキルアップをはかります。最終的にはそれを活かしての実戦!!

この2,3日で見ているのは「PLUTO」。
あの浦沢先生が手掛けた作品。故・手塚先生の「地上最大のロボット」を主体としているが、明らかなる浦沢先生の作品として生まれ変わっています。
父のビデオテープのコレクションに「地上最大のロボット」があり、幼き私に見せてくれたことを記憶しておりました。
そもそもそれを知らず、”愛”というテーマに沿って見始めた作品でしたが、古い記憶と繋がったときに別な感動をも得てしまいました。

詳細は不要としますが、”人工知能がメモリーした感情”を”人間の感情”と比較する表現がたまらない。
ありきたりな愛のドラマにもかかわらず、そこに人工知能が加わり、ありきたりではなくさせてくれる。

愛とはなんぞやをエピソード毎に考えさせられています。

ですが、不埒で底辺脳な私はロボット同士の結婚に肉体関係はあるのか?そして、それがないとするならば、愛イコール心のつながりか?とか、ない頭でいろいろな想像を広げています。

まだ全部見終わってなくて、1日1エピソード。
楽しみな毎日です。

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