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納豆はいいものですよ

コーヒーはいいものですよ」の記事が予想よりも好評でしたので、私が良いと思っているものをお伝えしたい!と考え、第二弾を笑
※コーヒーについての記事リンクは一番下にあります。

納豆はいいものですよ!!

みなさん納豆は食べますか?匂いとかネバネバが苦手な人もいるかもしれませんね。実は私も納豆が苦手で、食べられるようになったのは大人になってからです。

食べてみたら意外といけるものですので、納豆に興味を持った人はぜひ試してみてください。

今回は納豆のメリット・デメリットと栄養素を損なわずに食べる方法をご紹介しますね。
※これからご紹介する内容は諸説ありますので、あくまで参考にしてください。

まずは、納豆のメリットから。

  • 血液がサラサラになる

  • 便秘改善、腸内環境を整える

  • 貧血防止

  • ホルモンバランスを整える

ナットウキナーゼやイソフラボンって聞いたことがありますか?納豆にはこれらの栄養素が含まれていて、体に良い影響をもたらします。

一方で納豆のデメリットはというと、食べすぎなければ特にありません

納豆に含まれるビタミンやミネラルを摂りすぎると体調が悪くなるようですが、それはどの食べ物でも一緒ですよね。

食べる量は1日1パックが目安だそうです。毎日2パック食べるととイソフラボンなど一部の栄養素が摂りすぎになる可能性があります。


次に栄養素を損なわずに食べる方法をご紹介しますね。

納豆は熱々のご飯に混ぜて食べないようにする
ナットウキナーゼはおよそ70℃で壊れてしまいます。炊きたてのご飯は70℃以上の温度になっている場合がありますので、熱々のご飯に混ぜて食べると栄養素の吸収で考えるとよくありません。

・納豆と生卵は同時に食べないようにする
納豆のビオチンという成分と、卵白に含まれるアビジン同時に摂るとビオチンの吸収が妨げられてしまいます。ビオチンは皮膚や粘膜を健康に保つ効果があり、体内で生成できないので効率よく吸収したいところです。
生卵が良くないので、加熱した卵を使えば問題ないですよ。

納豆は冷蔵庫から出して30分以上おいてから食べる
納豆菌は冷蔵庫に入っていると休眠状態になってしまうため、冷蔵庫から出して30分以上おいてから食べるのがおすすめです。
なお冷凍保存していた場合は、6時間~8時間かけて自然解凍しましょう。電子レンジで解凍するとナットウキナーゼが壊れてしまいます。

・番外編 -食べる時間帯-
納豆は朝に食べると代謝アップ、夜に食べると美肌効果や血栓予防効果が期待できます。自分がどちらを優先するかで食べる時間帯を変えましょう。


最後に納豆をおいしく食べる方法をご紹介します。納豆が苦手な人はぜひ試してください。

納豆はよくかき混ぜてから食べる
納豆は白い糸がでるまで混ぜて食べましょう。よくまぜることで旨味成分のグルタミン酸が増えて、おいしく感じるようになります

・納豆のタレは納豆を混ぜてから入れる
個人の好みはありますが、納豆のタレは納豆を混ぜてから入れる「後タレ」の方が旨味が強くなると言われています。先にタレを入れてしまうと、ネバネバと豆が絡みにくくなり、旨味が薄れてしまうようです。

こんなにも研究されている納豆って愛されているんだなということがわかりますよね。

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