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不登校ママがつながる気楽なお茶会

本日ついに初開催でした。


話しやすいように少人数設定にしたのですが、そのおかげで初対面の人同士でも、深い話を、たくさん話しました。気づけば2時間予定のところ3時間半も経過していました。


皆さんから『またやってほしい!』とのお声もあり、これから計画していきます。


私自身は、久しぶりに子どもの様子に気持ちが引きづられていたのですが、一昨日参加した親の会と、昨日のお茶会で、だいぶザワザワ、ウツウツが楽になってきました。同じ境遇の方とつながることがどれほどの心の安定になるか、あらためて感じた時間でした。一人で抱えている方や、今とは別のつながりが欲しい方、ぜひ連絡ください。


感情にフタをせずに吐き出すからこそ、ザワザワ、ウツウツが軽くなる、それを日々実感してます。


最近不安が強くなってきていた息子は、昨日学校の先生と話をしました。先生から『〜だから、ダイジョブだよ』と言われたことに『でも、先生はいいけど他の先生はわからないじゃん』など先生の言葉を前からだけでなく斜めから、後ろから、色んな方向から捉えてしまい安心できてないんだなと感じました。


しかし先生は『そこで、“はい。”と言えばいいのに』と言います…

…私は『それは違うんじゃないかな』と思いました。


そう感じてしまうのはわざとではないし、だからこそ子どもが一番苦しい。


感じることは自由。

周りに合わせようとして、気持ちにフタをして感じないように頑張りすぎて今があるのに、これからも『感じるな』と言われているようでした。


息子は、泣きながら自分の思いを話していました。私は自分の思いを話せていることに成長を、感じました。


学校には学校の事情があるだろうし、我が子のように敏感に感じてしまう苦しさを深く理解してもらうことはむすがしいかもしれない。(そういう先生と出会えたら幸せですよね)


でも、親の私達だけは、『どう感じてもいい』『つらいときはつらいって言っていい』『その感覚は大きな魅力』という気持ちで過ごしたいな、と実感しました。


こういう子たちって学校以外ではすごく優しくて楽しくて魅力的な子多いですよね…


私がお茶会に行っていた間に、主人と子どもは釣りに行き、鯛や石鯛を釣って来たようです。夜には清々しい顔に変わり、魚の唐揚げを食べながら自主学習していました。



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