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話の聞き方で自己肯定感UP!

お子様の話を聞く時、気をつけていることはありますか?話の聞き方1つで、自己肯定感を高めることができます。少しずつでも良いので、気にかけて接してみてくださいね。

【ながら聞きをやめる】

子どもが何かを話しはじめたら、ちゃんと手をとめてしっかり聞いてあげてください。何かをしながらの「ながら聞き」はNG!

「忙しいときに限って話しかけてくる」と感じるかもしれませんが、それが子どもです。せっかく話をしているのに、何かをしながら適当な気持ちで聞いてしまうと、子どもは「ぼくの話は聞いてくれないんだ」「ぼくのことなんかどうでもいいんだ」となってしまいます。

【話の腰を折らない】

子どもの話の中に、自分が興味のあることが出てきたとき、ついついそれについて話したくなってしまうことがあります。しかし、「子どもの話は最後まで聞く」を徹底しましょう。

【否定しない】

話をすぐ否定してしまう親は、けっこう多いように思います。しかし、これは絶対にNG!

「でも」「だけど」「しかし」「そうはいっても」などの言葉がすぐ出る人は、特に気をつけてください。否定ではなく、「共感」を心がけるようにしましょう。

【質問で話を膨らませる】

子どもの話を聞きながら、上手に質問してあげると、さらに話が盛り上がります。

「○○くんは何でそんなこと言うんだろうね?」
「それで○○さんはどうしたの?」

質問するときには、親が聞きたいことよりも子どもが話したがることを質問するようにしましょう。


【ミラーリング効果の活用】

ミラーリングとは、最先端の心理学「NLP」(神経言語プログラミング)の基本的なテクニックで、相手の仕草や動作を鏡(ミラー)のようにまねることです。

これを子どもとの話し方に生かすって?!

続きはまた明日〜╰(*´︶`*)╯

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