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世の中の”普通”は、意外と普通でない

こんにちは。

今日は普通の定義は、それぞれ違いがあるというお話です。

ある日、知人から上司にしか話してない事なのに、それを人事の方が自分に話してきた。要は上司にだけ話したつもりなのに人事が知っているってどうゆうことよ!と言う話です。


これって普通、人事に言わないよね?

確かに、人事の方はなぜ知人に知っている事を伝えたのか
その意図は知りたいところではありますが、
その時に 普通 と言う言葉に少し違和感を感じ
普通ってなんだろう?と思いました。

私は普通と感じている事が、相手には普通ではないことがあるのに
こちらの一般的な感覚や振る舞いがの勝手なイメージが基準となり
それに逸脱していると普通と違うと判断しているという事。


今回の事は、その行動の意図を確認しないと分かりませんが、
お互いの普通の感覚のズレが起きたという事です。

普通こうよね?とこちらが思っている事が、相手は普通でないことは
お仕事でもよくある事だと思います。
これまでの経験や、部署、年齢、環境・・・それぞれの普通を持っているのですよね。

普通のズレを認識して確認する事もですが、
当事者だと俯瞰して見ることもできないので、客観的に人に意見を聞くことも
良いことだなと感じました。

そして、常に普通を疑ってみようと思いました。


誰かのお役に立てたら嬉しいです♪


ずっと普通、普通、普通、ふつう、フツウ・・・といってたら
普通のゲシュタルト崩壊がおきた笑