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ウボン…良いとこっす。

前回の記事はこちらから。

長々とした前説も終わったところで、今回こそは先日行ったウボンでの話をしたいと思います。

バンコクを出発して約1時間。ウボンラチャタニー国際空港に到着しました。
2019年11月初めに帰国したので約8ヶ月ぶりにウボンラチャタニー県に帰ってきたことになります。

当時お世話になっていた日本人の方やアパートの方々。よく通ったカフェの店員からいつも応援してくれていた街の人達まで。
今回久々の再会ができたことが何よりも嬉しかったことでした。

ウボンにやってきたのは、2018年12月。
その前にラオスに3年半いたとはいえ、初めてのタイで不安なこともたくさんありました。

ここで助けてくれたのは現地の人達

ウボンラチャタニーのあるタイ東北部はイサーンと呼ばれる地域で、ラオスとも国境を接している地域でもあります。

パーサー•イサーン と呼ばれるイサーン語は、ラオス語とほぼ同じ。なので、来た当初から現地の方との会話や食事などではラオス語でコミュニケーションをとることができました。

そしてこの

ラオス語(イサーン語)を少し話せる日本人

がまあまあのウケ。面白がってくれたこともあり、初タイにしては上々の滑り出しとなりました。

街で声をかけられれば「サバイディー ボー?」「サバイディー ユー」( 元気か?元気だよ ) でひと笑い。
食事をすれば、「セーブ ボー ?」「セーブ ラーイ」( 美味しいか?すっごく美味しいよ ) で大爆笑です。

そこからたくさんの人に気にかけてもらったこと。これがウボンで過ごした1年間での僕にとっての大きな財産になりました。

そして8ヶ月して帰ってきた今回。
突然やってきたにも関わらず、みんな当時のように暖かく迎えいれてくれました。こんなに嬉しいことはありません。

コロナの状況もあり、無所属の身ということもあり、ウボンに行くかどうかものすごく迷いました。でも、

行ってよかった。

どこかモヤモヤしていたここ数ヶ月の出来事を振り払うことができ、また走り出そうと思うきっかけを得ることができました。

あーまたウボンの人達に助けられた

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↑よく行ってたカフェのお喋り店長!めっちゃ良い人!

続く。


今回は少し本題に入れましたね。良かった良かった壮大なフリにならずに。
次回はタイ三大祭りのキャンドルフェスティバル…まで辿り着けるかどうか乞うご期待。
ちなみにここまでの話は、今回の旅行(2泊3日)の最初の3時間くらいの話です。先が思いやられる。

ではまた。

“ It’s up to you “

Renshi

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