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滑稽であることに

多い少ないというのは、ナンセンスだと思うのだけど
恋愛のれーを、この歳になって味わうとは、わたしの人生で予想しておりませんでしたよ!(ちょっとキレているwww)

いつ、どのタイミングでフォーリンなのかは、もうわからないけれど、出逢った瞬間のことはよく覚えていて、叶うならずーーーっと覚えていたい大切な日です。

時々思い出しては、ニヤニヤしてんの(どんな趣ぞ)

それで、ハッと気づきましたのが
わたし、その想い人の前でだけ、わたしじゃなくなるというか、たちまちポンコツになるのです・・・・・・(遠い目)
おかげ様でというのか?他の人に対しては、強い力に翻弄されることは少なくなりましたが
時々、どうでもよくなるというか(言い方)いい意味で、受容し、認められるようになった感じがしています。
長年、ここをコントロールできなくて、かなり悩んだので、そんなことはもうどうでもよくなった、というのはある種のクリアだと思えるようになったのに

このポンコツ案件に気づいてしまったわけです。

凛と美しい物言い、たたずまいを意識して過ごしているつもりですが
想い人の前に立ったとたん、全機能がフリーズし(爆)
右手と右足が前に一緒に出てしまうという・・・凛と、がまったくその姿を消すということに悩みます。
ちょっと、びっくりしている。
たとえば、中学生くらいの女子が好きな男の子(1学年先輩としよう)の前でど緊張して、もじもじしちゃうようなあの感覚を、今のこのわたしが、凛と美しいわたしが!
手足同時に出ますっ、となっているわけで、何か悩んでいます。
どうしたのだろう?って(笑)

最初の、多い少ないの話になりますが、ほとんどなかったわたしにとっては
未知で不可解なもう一人のわたしに出逢っているような?
ついに出逢ってしまたのかと思っています。

いつ、どのタイミングでというのも、実際のところは4年ほど前に出逢ってはいて、それよりも前に逢うタイミングがあったのだけど、どの時もその機会は逃していて
もう忘れかけていた頃に出逢ったのでした。
だからどんな人なのか、逢ってはみたかったのだけどそれすらもちょっと忘れていた頃に、彼はやってきた、というわけです。
唐突に、仕事の相手としてだけど。でも、それと同じ頃に、私自身に多くの変化があった頃で、わたしも幸せになっていい、なろう、なるべき、なっちゃいな!と始動していたタイミングだったのだよね。

そんな時に、何かのお計らいで出逢ったのだと思います。
よく運命の人!みたいに聞くことがあるけれど、それは彼に限らず、出逢うすべての人は運命の人なわけで、
淡く切ないというよりは、わたしはただひたすらポンコツと化しているwwwという自分に出逢っておりますよ。

これもまた、変化変容の時なのだと思って、楽しく?過ごしているけれど
彼を通して、またその他の人を通してわたしは成長させてもらっているのだなぁと、感じています。
彼はといいますと、そんなことは全然知らないでしょうから
わたしはちょっと癪なんだわね!と。

そんなことを想う夏なのです。

星も詠んでいますが、さてリアルにどう共鳴するかな?と考察しては
楽しむのです。
以前、占星術の先生からわたしの特徴的な配置である月冥王星と金星のオポジションのよい影響、悪い影響と、その傾向と対策のアドバイスをもらったことがあって
その時は軽く聞いていたのだけど、今とても実感していて、悪く出た時の
力の分散法を実践しているところです(これ自体は、とても簡単)

あとは自分がどうクリエイトしていきたいのか、意識の向け方だけです。
この経験を通して、わたしの魂がどう成長していくのか、それが楽しみでしかたがないという想いと
このポンコツ姫を(爆)それもまた、かわいいじゃん?って思い始めているのだけどね。


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