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リアム・ギャラガー(oasis)のビートルズ愛が強すぎるっていうはなし。


みなさん、おはようございます!ひがちです♪


さてさて、本日より音楽をシェアするマガジンtributeにて掲載が始まりました♪


今日は初回の投稿ですので自分の好きな音楽を紹介していきたいと思います。


UKロックのはなし


僕は音楽全般が大好きです。


ロックもジャズもブルースも、洋楽も邦楽もなんでも聴きます。


その中でも大好きなのがUKロックと呼ばれるイギリス発祥のロックバンドです。


有名どころだと、ビートルズやオアシス、レッドツェッペリンなんかが挙げられると思います。


そして、そのアーティストの逸話も大好きです。


ここで一つビートルズとオアシスの話をします。


ビートルズとオアシスのはなし


みなさんはこちらのジャケットは見たことありますか?

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画像参照元:ビートルズの『Abbey Road』発売当時の賛否両論と傑作と評される理由、そして知られざる10の事実


かの有名なビートルズの「アビイ・ロード」のアルバムジャケットです。


そして、ビートルズに対してリスペクトを込めて作成されたのが、オアシスの「モーニング・グローリー」です。


画像2

画像参照:オアシス、アルバムやシングルのアートワークに秘められた15の物語


ビートルズが横に歩くなら、僕たちは縦に歩くんだというビートルズへのリスペクトと愛を感じます。


特にオアシスのリアム・ギャラガーはビートルズ愛が強すぎて、息子の名前を「レノン・ギャラガー」にするくらいです。


過去にジョン・レノンの特集を行なったNMEでは、ジョンは自分にとって「すべてを意味する」と説明し、次のように語っています。

「ジョン・レノンは俺にとってすべてを意味してるんだ。ソングライターとしてポール・マッカートニーより上だとは言わないし、どっちも違っていてそれぞれにすごいと俺は思う。ただ、俺にとってはジョンの方がもうちょっと美しくてもうちょっと狂ったところがあるから、俺はジョンが好きなんだ」※NMEより抜粋

※NME『ニュー・ミュージカル・エクスプレス』(New Musical Express)とは、イギリスの週刊音楽雑誌。1952年から続く老舗雑誌であり、音楽メディアとして世界的な影響力があるといわれています。


後にオアシスはノエル・ギャラガー(兄ちゃん)が脱退して解散状態となりますが、リアム・ギャラガー(弟)が、同バンドのメンバーとともに「ビーディー・アイ」というバンドを結成します。



哀愁漂うUKロックのサウンドとビートルズへのリスペクトはまだまだ健在です。


もちろん、ノエル・ギャラガーもソロで活動を行なっていて、そっちもカッコ良いのでお勧めです♪


さいごに


今日は初投稿としてUKロックバンド「オアシス」の話を少しさせて頂きました。


僕もリアムのように「僕の全てなんだ」と思える人や作品を見つけられたならと思います♪

今後はアーティストの紹介やバックグランドなどもお話しできたらと考えています♪


また、あなたの大好きな音楽やアーティストを大募集します!

読者の方の好きな音楽も参考にしながら記事投稿を行いたいと考えているため、どしどしアンケート回答も宜しくお願いします♪


それでは、今日も素敵な1日をお過ごし下さい♪

ひがちでしたー!またね♪

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