35歳を越えたら、進んで新しいことにチャレンジしよう
**このたび note(ノート) をはじめました、どうもRと申します。 **
仕事は都内で高校の数学の教師をやっており、趣味でslothというバンドでボーカルもやっている、ただの36歳のおっさんです。
詳しい自己紹介はこれから書いていく中でチョコチョコしていこうと思います。
最初は「noteって何?」「文章や動画や画像を投稿できるサービスなら、今まで(バンドのブログ)と一緒じゃん」と思っていたんですけど、noteは今世間から非常に注目されているのと、未開拓な部分もかなり多く、純粋に面白いなぁと感じたコンテンツだったので始めてみました。
14年間、バンドの方のブログも書いていたのですが、それを読んでくださる方は、基本的にRを知っている方、バンドslothを知っている方、slothメンバーを知っている方が多く、ブログの閲覧は無料ですし(月間で1万4000PVあっても0円です)、
せっかく14年間ここでブログを書き続けた自分の考えを、他の人にも見てもらいたいという気持ちから始めました(どれだけの方の目に触れるかわかりませんが)。
…ただnoteを始めるにあたって、正直面倒くさいなぁ~と思いました。
Twitter、YouTube、FaceBook、PodCast、instagramも最初は同じ感じでしたね(TikTokだけはどうしてもチャレンジできなかった…笑)。
でもね、ダグラス・アダムスさん(イギリスの脚本家、SF作家)がこんなことを言っているんですよ。
**「人は、自分が生まれた時に既に存在したテクノロジーを、自然な世界の一部と感じる。 **
**15歳から35歳の間に発明されたテクノロジーは、新しくエキサイティングなものと感じられ、35歳以降になって発明されたテクノロジーは、自然に反するものと感じられる。(ダグラス・アダムスの法則)」 **
まぁ、法則なんて言ってますけど、全然科学的ではないのでただの「あるあるネタ」なんですけど、36歳の僕の胸にはど~んと響いたわけですよ。
新しい物(LINEやinstagram、ルンバなどIoT)を長年拒否していた(面倒くさがっていた)あの頃の自分を思い出したわけですよ。
通信技術1つとっても、この35年くらいでかなり進化したはずなんですよ。
手紙や電話が既にあって、FAXができて、地図とか名簿とか手書きのデータも送れるようになった。
でも、絶対に「なにぃFAXだとぉ~?そんなのは信用できない、電話だ、電話で確認しろ!」って言うオッサンの上司がいたと思うんですよ(笑)
そして、インターネットでメールができたときに、絶対に「なにぃメールだとぉ~?そんなのは信用できない、FAXで送れ!」って言うオッサンの上司もいたと思うんですよ(笑)
LINEも一緒でしょうね。
「なにぃグループラインだとぉ~?(以下同文)」
決して確認することは悪いことではないと思いますけどね。
あと新しい物が出てくると「うわっ、便利やコレ!」という反面、「これ、本当に個人情報、もれてない?」「絶対誰かに傍受されてない!?」と疑いたくなる人の気持ちもすごくわかります。
まぁ、そこまでnoteは最新のテクノロジーでも、近未来的なものでもないと思うんですけどね(笑)
要は「何か新しいことを始めることに対して面倒くさがるなよ、俺!」と思ったんですよね。
特に2019年、いきなり脳腫瘍で1度死にかけましたからね(これはまた今度話します)。
どんどん冒険しようと思ったわけですね。
そんなわけでnoteを始めたいと思います。
教育、人生観について熱く語っていきたいと思います。
最後の僕が歌っているバンドslothのMV「Dreamer」です、良かったらどうぞ。
無料ですが、良いと思っていただければ、コメント、投げ銭をお願いいたします。
ではでは、Rでした。
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