#38

知らないことを知っている。これは常に学ぶ姿勢を忘れないということであり、自分の考え方に固執しないということである。もちろんいうのは簡単。これを具体的に、経済的に、さらに継続的に、行動に落としていくためにはどうするべきか。自分は個人事業主、sさkー通訳という、少し変わった職業。サッカー界という特殊な環境で働いている。オフィスワークというものを経験することも出来ないし、礼儀だったり、侘び寂びっていうのを口うるさく指導してくれる上司と毎日一緒にいる、というわけではない。これをそのまま放っておくと、サッカーしか知らない大人になりかねない。もちろん今はサッカー界で働いていて、すごく充実しているし、この業界を去りたいとか、そんな気持ちは全くないし、ここでもっともっとキャリアを積み重ねていきたい。それならサッカーしか知らないというのも悪いことじゃないし、そういった人を否定するつもりもさらさらない。でも自分は一般企業で働く経験もどこかでしたいし、サッカーだけやってたから他のことわかりませんっていうのは勿体無いなと感じるし、さまざまなことに触れて、自分の見聞をもっともっと広げたい。そのためには、もっといろんな方面から情報を入れたいし、それができる手っ取り早い方法はいろんなジャンルの本を読むこと、いろんな人と話すことだと思う。
これから時間があるときは、本屋さんに行っていろんな本を読みたいし、自分が興味の無いものも積極的に取り込んでいきたい。その都度買ってたらお金かかるから、立ち読みになるけど。笑
今日これを感じたのも、僕に会った時に色々教えてくれる先輩に会ったからで、言われたことをすぐ実行できる、そしていつでもオープンで学ぶ姿勢満々、そんな若手でいたい！！