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呟き…

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" 言葉に疲れて "

詩を書こうとすると  
詩が逃げていく

書こう書こうとしたら
言葉が当たり前になって
ただの言葉に成り下がる

詩ってなんだっけ
今まで書いてきたのは
詩じゃなくてただの言葉の羅列

中原中也に会いたい
金子みすゞさんに会いたい
詩ってなんだっけ?


この世の波すら
乗り越えられない虚しさよ

あるがままに生きたいと
願う真意は
どこに向けられるのか…

Twitterに言葉を載せていましたが、私自身の説得力のない拙い言葉に嫌気がさして、Twitterには、noteの言葉はシェアしません。どなたかがシェアしてくださるのなら嬉しいですが。…まぁ、ないでしょう。

さりげなく伝えるはずが

諦めモードです。

わたしの力はちいさい

限りなく蟻より

でも何かできることしなきゃ

人生棒にふってしまう

何か伝えなきゃ

それがわたしの今の原動力

任された使命は

限りなく大きい!

中井貴一、佐藤浩一の出ている

壬生義士伝

吉村貫一郎(嘉村 権太郎)が斬りつけられた斎藤一(佐藤浩一)にいう言葉 

" 死にたくないから人を斬る "

という言葉に涙があふれる

言葉の裏には、田舎にいる女房や我が子に
仕送りをするために脱藩までした。



基本絵のオーダーは受けないんです。

なぜならわたしの絵ではなくなるから。

しかし、想いが強い人のは別なんです。

わたしじゃなきゃダメな理由がなければ
描くことはご遠慮しています🙇🏻‍♂️

わたしは抽象芸術家。

誰に何を言われようが我が道をいく

ちかく、同じ町の中で抽象画教室を二箇所にわたり、一年に2回ボランティア協力。

心が織りなす抽象画のいく先は…





なぜなんだろう

涙が溢れてきた。

私は何を求めて
どこにいくのか。

行き先なんてないのに…

久しぶりに海外からの絵を買いたいというお話が来たけれど、漆喰を使った作品は脆くて怖いんです。無事に届くのかどうかでは送れないんです。

ARTを買いたい気持ちはすごくわかり、旅立つ子を怪我させるわけにもいかず、相手の方にも失礼にあたります.世界共通ですが、無事に運べるかどうか…💦

彼がいるから。

彼がいるから。

わたしは彼がいた時代で生きて幸せに思う。

中学生の頃に見たラビリンス魔王の迷宮の姿は忘れもしない。

派手なんだけどセンスがあり、日本を愛してた。

彼は唯一憧れる存在だった…
それはわたしが死ぬまで変わらない。

彼は人間自体が芸術そのものだった。
あのオッドアイはもう見られないのが
悲しい。

映像の中の彼にはいつでも会えるけれど。

そんな彼に描いた絵もあった。
凄く懐かしい。

私は自分

もっとみる

いわば、芸術をバカにする人は

自分自身も否定するに他ならない

芸術なんてとバカにしたり
する人が周りにはいる。

でもよくよく考えてみたら
生きていること自体が
芸術。

人は生きながらに創られた
ARTだということに気づいていない。

そのわかりやすい例に
赤ちゃんが生まれる瞬間は
芸術の誕生そのものです.