メールアドレスの作り方を覚えておくと少人数の会社で重宝されるという話
こんにちは^ ^
今日は、メインブログのほうで独自ドメインを取得してメールアドレスの作り方とメーラーへの設定の仕方をまとめました。
10~20人くらいだと、大体は社内でちょっと詳しげな1人が担っているか、会社の社長か管理者の仲の良いWeb系会社の人がかなり儲かる金額で新規メールアドレスの発行すら、数千円から1万円くらいもらってやっている状態です ...。
以外と大切にされていない独自ドメインやメールアドレス
会社のWebサイトに始まり、商標やメールアドレスのことって、簡単に解説できるようになった分、管理がいびつになっていることがあります。
Webサイト作成サービスには要注意
Webサイト作成サービスを否定するわけではないのですが、Wixやstrikinglyですぐに会社のWebサイトやメールアドレスなども作れるようになりましたが、これはちょっと要注意です。
サービス終了したときに、すぐに対応できルのであれば良いのですが、ほとんどの会社は難しいでしょうね...。
また、1番問題なのは費用です。
お名前.comとかで独自ドメインを取得して、メールアドレスを作成する場合、レンタルサーバーの容量が許す限り数千〜数万のメールアドレスを作ったって大丈夫ですが、Webサイト作成サービスの場合、1アカウントあたりで料金がかかります。
1アカウント=数百円〜数千円かかります。
これで運用していくと、人数が増えると中々の金額になってきます。
お名前ドットコムの場合
→レンタルサーバー費用 : 1万円くらい/年間
→メールアカウント管理費用 : 0円
ですが
例えばStrikinglyの場合
→レンタルサーバー費用 : 2万円くらい/年間
→メールアカウント管理費用 : 1アカウント3000円くらい/年
です。
社員が20名くらいになると
レンタルサーバーとメールアドレスだけで年間10万円くらいになりますね...。
これだと代替的に
ConoHa WINGの最高クラスのリザーブドプランを利用して超高速仕様のwebサイトをいくつも運用してメールアドレスも100以上作れて、ADOBESTOCKで毎月100枚近くの良質な画像が使えます。
ドメイン資産を1度見直してみるのも重要
ドメイン資産を見直してみるのも1つの方法です。
例えば、自社にピッタリのドメインを「co.jp」で取得しているか?
↑「co.jp」は1法人で1つだけ取得できる貴重なドメインの種類です。
.comとか.netも良いのですが、合わせて.co.jpで取得しておいて、301リダイレクトしておくやり方もあります。
ドメインを取得し直してWEbサイトも構築し直す
↓下記の記事では、独自ドメインを取得して、メールアドレスを作って設定するやり方まで書いてあります。
あと、これからはWordPressの運用に切り替えて、自社で運用できる体制を整えておいたほうが絶対に得です。
これからはさらにWebマーケが当たり前になってくるので、常に外部委託してお金が出ていく状況はかなり辛くなると思います。
(会社の上の年代がこの辺りに疎くて理解がなかったら転職レベル..。)
ドメイン取得してメールアカウント管理できると重宝される
言うまでもないくらいに、ほとんどの場合、中小企業で1人Web担当社員ってかなり重宝されて大切にされていますよね。
大切にされていないパターンを見かけますが、なんで転職しないのかよく聞くことがあります。
今回、下記の記事を見ていただいて、自分でメールアドレス無限発行スキルまで覚えていれば、何かと自分にとっても重宝します。
また、レンタルサーバーも
1.お名前ドットコム
2.ConoHa WING
3.エックスサーバー
4.mix host
5.ColorfulBox
あたりを一式触ってみて経験していれば、結構スキル貯まります。
(どれも操作はほとんど同じなんだなとわかります。)
ついでにWordPressでWebサイトやブログサイトを作れるようになっておけば、コツコツと自分のコンテンツを副業で積み上げていけば、メインの収入に近づく稼ぎも可能になります。
Webのことは少しでも経験しておく
Webって覚えることはたくさんあるし、なんかひとつ操作を間違うとサイトがおかしくなるみたいな事もありますが、早いうちにそれらを経験しておけば、正直どこでもそれなりに食べていけるくらいまでは時間が掛かってもいけます。
知ってると知らないとでは、仕事をして行くうえでもかなりのハンディキャップになるので、分からないながらも少しだけ触ってみることから初めて見ましょう。
それでは^ ^