見出し画像

「だ」は「大好き」と耳へ届ける

本当は
「だ」は「だめ」ではなく「〜しよう」へ言い換える
だったのですが
前回のブログ

に集約されたので、笑顔でいるために全力を尽くしてもらってですね
意識して「笑顔」でいるということが大変だと
ママさまではなく、ママさまに関わる皆様に伝われー!
と前回の記事を書いたようなものなのですが
今回は

「大好き」を耳に届ける

について書きますね
突然ですがこの記事を読み終わったあとにですね

お子様へ聞いてみてください
「〇〇くん(ちゃん)のことを大好きな人はだーれ?」

お子様の自己肯定感(自分自身に対する肯定的な評価や自信の度合い)
が高いかどうかこれでわかると・・・
ある本で読んでですね

ぼく・わたしって愛されている〜

と思っているかどうかがわかると・・・

わたしは「そりゃもう大丈夫っしょ!」と
むすめに聞いてみてびっくり

沈黙する我が子

うそでしょおおおおお
この愛が伝わってないんかーーーーーーい

と悲しくなりました

子どもに対しては行動で示すとかは通用しないんですね
シンプルに
「大好き」が耳に届く必要がある
「大好き」が耳に残っている必要がある
「大好き」のシャワーを浴びる必要がある!

もう言いまくりました

「おはよう、大好きな〇〇ちゃん」
「おやすみ、大好きな〇〇ちゃん」

「そういうところ大好きだなー」

などなど
書いていて恥ずかしくなりますが
こちらとしては
君はそれだけ愛されているんだよと伝わってほしい一心です

さらには叱った後

「こんなに怒っていても〇〇ちゃんのこと大好きなんだからね!」
と半ギレ状態でも言います
これを言うとわたし自身が落ち着きます
険悪なムードはこれで終わらせます

何度もやっていると(叱りたくて叱っているわけではない・・・)
もうむすめも慣れてくるので

そんな険悪なムードの最後に
「ママはこんなに怒っていても?」
とわたしが言うと

「わたしのことがだいすき・・・」
と言って笑ってくれるようになりました

我が家の仲直りの合図みたいなものですね


「○○ちゃんのことを大好きな人はだーれ?」

「ママとーパパとーじいじとーばあばとー♪」

深く考えなくても
自分のことを好きな人が当たり前にいる感覚で生きてる
それって大事だよな

自己肯定感の低いわたし
自己肯定感の高いパパ氏

二人だからできる子育てがあって
子育ての中でわたしがわたし自身と向き合っています

わたしがわたしを
大好き
って心から言えるように
わたし自身にも言ってあげたいと思います

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?