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グルテンフリーによる社会貢献

こんにちは。
atelier  Respirerのみゆきです。

このところ一気に春らしくなってきた今日このごろ…
全国で少しずつ桜の開花が始まっているいるようです。
冬の寒さから解放され、過ごしやすい季節ではありますが、急激な気候の変化で体調を崩しやすい時期でもあります。
くれぐれもお気をつけください。

さて今回はグルテンフリーによる社会貢献のお話です。

グルテンフリーからイメージできること


皆さんはグルテンフリーという言葉からどんなことをイメージしますか?

・小麦アレルギー
・健康志向
・ダイエット

等、健康に関することを思い浮かべることが多いのではないでしょうか。

私自身もグルテンフリーを始めた当初は健康的な食生活であるとしか思っていませんでした。
でも、グルテンフリー生活を続けていくうちに少しずつイメージが変化し、最近は社会貢献の一環でもあると考えるようになってきたのです。

皆さんはグルテンフリーによる社会貢献が想像できますか?

グルテンフリーが社会貢献??


グルテンフリーによる社会貢献???
どういうこと??

そう思われた方もいらっしゃるはずです。
でも幅広い観点で考えると社会問題に幅広く寄与できる機会になると思うのです。

例えば…
✴︎ グルテンフリーによるお米の消費量増加 → 食料自給率の上昇
✴︎ 小麦の輸入減少 → 輸送時に発生するCO2排出量の削減

等、食生活の改善が健康だけではなく、日本の食料自給率や地球温暖化に繋がるなんて素敵だと思いませんか!!

驚きのヴィーガンになる理由


以前、イタリア出身のご主人がいらっしゃる知人からこんな話を聞いたことがあります。

『欧米でヴィーガンを始めるきっかけで一番多いのは地球温暖化』

牛のゲップが一番の温暖化の原因であることを理由にヴィーガン生活を始める方が欧米では多いというのです。
その話を聞くまでは想像もしたことがありませんでした。

でも身近な生活習慣で未来が変わるのであれば、こんなにうれしいことはありませんね。

食べることは生きること


マクロビオティックの世界では、『食べることは生きること』であると学びます。
口にするものがどれだけ大切なのか、知識を生活に活かし、穏やかで豊かな日々を大切にします。

健康はもちろんですが、地球の未来のために、一緒に日々の食生活を考えてみませんか?


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