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<事例紹介>~サラリーマンから個人事業主へ転身した人たち         <採用業務という限られた領域で業務委託契約を締結し個人事業主として独立(その1)>

<キャリアの概要>

Eさん(70歳)は、新卒で電気メーカーに就職、人事、採用、教育、労務、安全、法務、渉外、経理、庶務など主に管理部門の業務を担当されてきました。

54歳から関連会社に転籍55歳から取締役として管理部門全般を担当され、定年後の60歳から嘱託社員として業務改善、法務業務を担当。

63歳から採用、教育業務を担当し、64歳から雇用ではなく業務委託で採用業務を担当されました。現在は親族の会社の支援をしつつ個人事業主として活躍されています。

<“半”個人事業主になったきっかけ・ステップ>

会社から依頼で開始。採用業務経験を活かして高校卒及び大学技術系の採用業務を委託された。

会社から委託されたのでスムーズに移行できた。

また、業務委託契約であったが担当部長の肩書きで活動できたため、採用活動もスムーズにできた。
(その2に続きます)


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