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骨を休める

” 体 ” と、言う字。
昭和の初めまでは、” 體 ” と書いたそうです。

骨が豊かと書いて、體(からだ)。
歳を30半ばも過ぎますと感慨深い字です。

30半ばに、少し気を患った事もあり、
今日に至るまで、健康について色々見聞きし参りました。

今日のお題の ” 骨 ” 。
NHKスペシャルの「人体~うにゃうにゃ」シリーズ 骨の回
を思い出しました。もう2018年の放送なんですね。
全編は掲載されていませんが、要点リンクを張っておきます。

どうでした?
骨って、建造物の鉄骨ポジションかなって思ってました?
一緒です。
頑張ってもらうには、今までイメージしていた身体の身の部分だけじゃなくて骨身を休めて、はじめて休養なんやなと。

以外に、数社から出版されている国語辞典
そのうちの日本国語大辞典で「骨休め」と索引すると、
「仕事のあいまにからだをやすめること」って記載されてるそうな。
阿呆な事言いなさんなってな。

生き物みな最後は骸で骨休め。
御あとが宜しい様でm(_ _)m

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