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4人の母。 人間関係が下手。機能不全家庭で育つ。 大人になり母となり妻となり子供を取り…

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4人の母。 人間関係が下手。機能不全家庭で育つ。 大人になり母となり妻となり子供を取り巻く環境に馴染めないながらも 頑張ってきました。 4人抱えて離婚し 現在は一流企業サラリーマンと再婚しています。

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婚活に必要なもの

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    • 妊婦仲間は少し危険

      単純に保健所で母親学級で知り合った6人の妊婦仲間と 事あるごとに誰かの家でお茶したり ランチしたりしていましたが 気の合う合わないとか明確になってきたんですね。 ビール会社の妻は、派手派手なママさんで 勝気な性格の人でした。 だから、大人しめの投資ママは苦手に感じていたんですね。 かという、わたしは オムライスママさんが苦手でした。 下町風のおばちゃん感丸出しで

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      • ママ友は永遠ではない

        初めての子供がうまれる前、母親学級なるものに参加しました。 保健所から初めてお母さんになる妊婦初期のママさんたちが集まって、どんなものを出産時に用意したらいいのか、自分の身体はどうなっていくのか、 赤ちゃんが産まれてくる様子、沐浴などの世話の仕方などなど、未知の世界のことを丁寧に 保健師さんから講義してもらいました。 確か、4回シリーズで毎回同じメンバーの6人くらいが集められたと記憶しています。 雑談を交えながら、日々暇を持て余していた夫しか話し相手のいなかった孤独なわた

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        • 自己愛の強い男を夫に選ぶな

          わたしの最初の夫は、人当たりの良い人でした。 大学時代からの付き合いで結婚に至りました。 いま振り返ると結婚すべき相手ではなかったとわかる要素がいくつかあるのですが 若いわたしには気付けなかった。 これからわたしの娘に結婚相手として選ぶべき相手とはと母親が娘の幸せを考えて 伝えていきたいことを書いて行こうと思います。 前夫はあまり自分の気持ちを語らない人でした。 付き合い当初は語り合えないと確かに不満を感じていたわたしでしたが、いつしかそんなものかと認識を変えて行ったようで

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          子供を育てるとは。

          初めての子育てに必要なものは何でしょうか?母性や経済力、精神的な余裕など様々な要素がありますが、私が初めての子を授かった時の体験を通して、分かりやすく説明します。 私は結婚して1か月経った頃、体が熱くて辛い状態が続いていました。不思議に思い、妊娠検査薬を使ってみたところ、陽性の結果が出ました。 妊娠がわかったら、わたしは不安に駆られるようになりました。 私自身、コミュニケーションが活発な家庭で育っていなかったため、ずっと人との関係性に悩んできた思春期を経験していました。

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