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2023年7月2日号「先週あったニュースを3つピックアップ」

こんにちは。
資産運用に強いファイナンシャルプランナー
でもあり新しい知識を得るのが好きな
LIFEジェネラリスト
守屋 勇希です。
 
 
この記事では毎週、僕が気になった記事を
3つピックアップして解説していきます。
僕が関心あったことなので金融、心理学、雑学など
様々な記事をピックアップしていきます。
この記事を読んで良かったと感じたなら
フォローしていただけると嬉しいです。
 
 
 

今回紹介する記事は
・アップル時価総額3兆ドル突破
・Twitterに厳しい一時制限
・セゾン投信の積立王子退任
になります。
 
 

幕間


今週はそこまで大きなイベントはなく、
比較的平和な1週間?と個人的には感じています。笑
個人的にはもともと興味があったミニマリスト
ついて深堀して調べたことで自分自身もミニマリスト的な
生活に憧れるようになったので徐々に断捨離したいと思います。
 
 
 

アップル時価総額3兆ドル突破


最初に解説するのが、
アップルの時価総額3兆ドル突破についてです。
このところ堅調だったアップルの株価がついに
3兆ドル突破しました。理由として新製品成長期待、
この2つが主な理由となっています。
アップルは今月5日に
拡張現実(AR)ヘッドセット
Apple Vision Pro(アップルビジョンプロ)
を発表。発表後、株価は堅調に上昇。
 

そして、30日の取引でついにアップルは
2.3%高193.97ドルで終了し、
リフィニティブのデータによると、
時価総額は約3兆0500億ドルに達した。

 
最近のハイテク関連株や半導体関連株の勢いは凄く、
IT社会の期待度は高いと思われます。
アップルのほかにエヌビディアも上昇基調なので
これからも期待大です。
 
 

Twitterに厳しい一時制限


2つめに解説するのは
7月2日に話題になっているTwitterの一時制限についてです。
これはどういうことかと言うと、Twitterの未承認アカウントは
1日あたり600件までの読み込みが上限になり
事実上の制限を加えたとイーロン・マスク氏が発言。
彼は「一時的な制限を加えた」とツイートしています。
また、新規アカウントは300件まで、
認証アカウントは6000件の閲覧表示の制限がかかります。
 
 
これにより、Twitterの書き込みはできるが
他の人のツイートを読み込みするには料金をかける必要がでて、
自由度が低くなります。
 

セゾン投信の積立王子退任


最後に紹介するのが
セゾン投信の創始者である
中野晴啓会長兼最高経営責任者(CEO)の
退任についてです。

 
中野さんは1987年にクレディセゾンに入社後、
セゾングループ内で投資顧問事業を立ち上げた。
運用責任者としてグループ資金の運用等を手がけ、
2006年にセゾン投信を設立。
セミナーや勉強会を通して地道な顧客獲得に努めた。

 
理由としては、親会社との経営方針の相違とみられます。
親会社は利益を上げることを第一としているのでもしかしたら、
そこでの意見の違いで退任させられたのかもしれません。

 
積立投資は手数料をいかにとるかで販売している運用会社に
利益が入ります。顧客視点で0.5%の商品を売るより、
1%の商品を売る方が儲けますからね。
おそらく、親会社の利益のために
中野氏が退任させられたのかもしれません。
 
個人的にはおそらく利益重視の親会社の運営に
顧客視点の中野氏が邪魔になったからかと思います。
あくまで推論ですが。
 
 

おわり


みなさん、今週はどうでしたか?
今週はそこまでイベントがなく、
安定した1週間だったかと思います。
個人的には新しく、
オーディブルで本を聴きながら読んだ本の内容をまとめる。
といった新しい手法を発見して
ますます変人街道まっしぐらな気がしています、笑
 
 
さて、あなたの1週間はどうでしたか?
もし満足いかない1週間だったのなら、
一緒に来週から変えていきましょう。

 
 

では、つぎの記事で会いましょう
ばいばい!

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