kay kamogawa

ヘアスタイリストとしてイギリスに渡り2012年に帰国し髪の毛を切りながら帽子デザイナー…

kay kamogawa

ヘアスタイリストとしてイギリスに渡り2012年に帰国し髪の毛を切りながら帽子デザイナーとして活動しています。オーダーの帽子を中心に髪の毛のスタイリングにあった帽子を提供しています。www.sweeney.tokyo

最近の記事

帽子を作るこだわり

みなさんこんにちは。 お久しぶりのブログです。 今回は帽子を制作する時のこだわり。 そもそも帽子を始めた時は、自分で被れる帽子が作れればいいな!と思っていました。ところが帽子の学校に通い始めると奥が深い事を知ったのです。 初等科、中等科、高等科に分かれて技術のレベルが上がっていきます。 科が上がる度に課題を提出、作品を作り、レポート提出、筆記試験を受けます。 先生からは細部まで教えていただけるので、手作りである意味、価値。を学べます。世の中には安くてそれなりのモノ。が溢れか

    • こだわり〜髪の毛〜

      みなさんこんにちは。暑い日が続きますね。 今日は私が物を作ることに対してのこだわりを書き残していきたいと思います。 私はかれこれ15年間ヘアドレッサーとして働いています。 専門学校を卒業し、新卒で入ったサロンがユニセックスサロンでしたので女性のスタイルも勉強できるところでした。 そこから数年後、ロンドンに渡英し現地の美容室に入りました。そこでは主に女性のお客様が多かったです。また1,000円カットでバイトしていた時期もありましたので、色々な特色のあるサロンで働けたこと

      • 始めました

        みなさん、初めまして帽子デザイナーのkay kamogawaです。 高校卒業後に都内の理美容専門学校に進学し、理容師の資格を取り卒業しました。都内のユニセックスサロンに就職し、3年間働いた後にロンドンへ渡英。ロンドンは学生時代に一度訪れたことのある街でした。 その時の直感で「あっ。この街には戻って来る気がする」と思った記憶があります。もしかすると 「自然の流れで戻って来る。」 と、言うよりも。 「戻りたいから」今はこうする。 と言う逆算が当時から始まっていたのかも

      帽子を作るこだわり