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【モンキ】おぼえ書き_118  双極性障害と生きていく その18

みなさんどうも。「モンキ」です。
私には現在、趣味といえるものがありません。
ですから仕事が休みといっても、特に何かをするわけでもなく、何かないかなあと思っているうちに一日が過ぎていきます。
何か楽しいことはないかなあ。
今回は、何か楽しいことについて書いていきます。

まず前提として、この「何か楽しいこと」という言葉には、少しネガティブな感じがありませんか。
あまり主体的ではないというか。何か外から与えてくれるのを待っている感じというか。

例えば、「毎日つまらないね、何か楽しいことないかなあ」というのが口癖の人って、ちょっとどうなんでしょう。
そう言われている方からすると、じゃあ今は自分と一緒にいて楽しくないのかよって思っちゃいませんか。
あまり使わないほうがいいのかも。

そうは思いつつも、一日中ゲームをして楽しそうな息子に聞いてみました。

「何か楽しいことない?」
「あなたが何を楽しいと思うのかわからない」

その通りですね。
いや、そうじゃないんだよ。

「そのゲーム面白い?」
「面白さって人によって違うと思うんだよね。だからこのゲームを面白いと思うかどうかは…」

ああ面倒くさいな、こいつ。
そうじゃないんだよ。
そんなこと聞いてるんじゃないんだよ。

「あなたは、そのゲームを面白いと思う?」
「面白いからやってるんだよ」

そうでしょうとも。
こんなやつに聞かなきゃよかった。

そして私は次のターゲットを探します。
ちょうど娘が起きてきたところ。
そうだ、聞き方を変えよう。
何か楽しいことって聞き方がまずいのかも、抽象的過ぎて。
違う聞き方をしてみよう。

「何か趣味ってある?」
「特にない」
「暇なときって何する?」
「寝る」

ああ、聞かなきゃよかった。

みなさんは趣味ってありますか。
私の趣味は読書やゲームだったのですけど、今はやる気がおきません。

巷では、趣味など作って余暇を充実して過ごすことがいいなんて言われて、色んなことが紹介されていますよね。
でも、お勧めされているからって無理やり始めると、趣味として楽しむというより続けることが目的になってくるというか、逆に苦しくなってくるような気もするのですよ。

例えば散歩を勧められたとして、私の性格的に雨の日だろうが体調が悪い日であろうが、やらないといけないと思ってしまうのです。
嫌な時はやめればいいはずなんですけどね。じゃあ代わりに何するのよとか思ってしまう。嫌々でもやろうとしてしまう。
そして出来ないと自己嫌悪する。
厄介な性格。

じゃあ、人に何か楽しいことはないかって聞くなって?
本当その通りですよね(笑)。
自分で考えなさいよ。

そんなことを思いつつ、結局何をするのか決まらないうちに、また休日を迎えるのです。

そしておろおろしながら、何かないかとネットサーフィンします。
特に何もないけど、朝一でドン・キホーテをぶらぶらします。
ゲオでDVDを物色します。
銭湯に行くことがあります。
たまにサッカーの試合を見に行きます。

色々やっているじゃないかと思われますかね。
ところが私にとっては、何か満たされないのですよ。
何かもっと楽しいことがあるんじゃないか。

昔はそんなことはありませんでした。
色んな事を楽しんでいたように思います。
いったい何が違うのだろう。

考えてみたのですが、昔は休日といえば家族で過ごしていました。
次の休みは家族で何をして遊ぼうか、計画を立てるだけでも楽しかった。
ワクワクしながら休日を迎えていました。
つまり私は何をするかではなく、ただ家族と一緒にいるということに楽しさを感じていたのでしょう。
家族が趣味だったのだと。
子供も大きくなり、今では家族で何かをする機会はなくなりました。

これからは一人で楽しめるようになっていかないといけないのでしょうね。
子離れをしなくちゃいけない。
でもなんか寂しいなあ。
やっぱり誰かと一緒がいい。

先週末は、何か楽しいことはとつぶやきながら昼間から缶ビールを一本飲んで、うとうとしていました。
こんなんでいいのでしょうか。
たまにはいいですよね。なにせビールは安くなりましたし(笑)。

でも本当は一人で飲むより、誰かと一緒に飲むほうが楽しいんだよなあ。
どこか行きつけのお店でも作ろうかしら。
新しい出会いが待っているかもしれないし。

最後に酔っぱらいのひとりごとになってしまった(笑)。
改めて、私にとって何か楽しいこととは、人と一緒にいることなんだなと思いました。

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
次回は、頑張るということ、について書こうと思います。

現在の状態:比較的安定していると思う