字を書いた。

（エピソードは本人がキャスで言ってた事を記憶して書いてるのでニュアンスが違ったら教えてください。）

この曲は「其の場凌ぎEP」にしか収録されてない。ちなみにいつかsyudouさんが「EPまでがタイトルだ」って言ってたからずっとそうしてる。

そのばしのぎいーぴー！！

笑えって曲だけどほんと泣けるんだ。
全ては手に入らないからねぇ。
やりたいことやるには犠牲もともなうよねー。

当時結婚を考えてた彼女にフラれて音楽しか残ってなくて、会社を辞めるきっかけになって、そんな時にできた曲。

いつもみたいなsyudouギミックがあるわけじゃないけど、だからこそ素直でそのまんまって感じする。

この歌詞、最後には「これだけ」言うんだよね。がむしゃらに自分の事理解して受け入れて生きていくっていうところに救われる。

細かいことはフルを書いてまたここにしたためたい所存。。。

私も、全て失くした後に残ったのが「これだけ」だったから。