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クリフトン・ストレングスの結果に納得した

この数日にいろんなことがあって、noteに書きたい内容は溢れかえっている。でも、数ある書きたいことを差し置いて、今一番熱量の高い内容を書くことにする。

数日前、クリフトン・ストレングス(ストレングスファインダー)のテストを受けた。結果に妙に納得して、自分の強みを理解できた気がした。

クリフトン・ストレングスとは?

人間には34の性格傾向(資質)がある。クリフトンさんが発見したらしい。34の資質の中から上位5つ=トップ5の才能を知ることができる。それは、自分の強みを知ることになる。

設問数がめっちゃ多いテストを受ける。40分ぐらいかかった。1つの設問に20秒以上かけてはいけないので、20秒経過するとその設問の回答権を剥奪される。

そうして導き出された自分の強みを、人生や仕事で最大限に発揮しようぜってやつ。

ちなみに書籍では、それぞれの資質の説明文と行動アイデアが載っているので、参考にすると良さそう。

私の資質TOP5

1.内省
2.成長促進
3.適応性
4.共感性
5.個別化

34の資質は「実行力」「影響力」「人間関係構築力」「戦略的思考力」の4つのグループに分けられる。私のトップ5は、1位の内省のみ戦略的思考力で、残りの4つは人間関係構築力だった。

内省→めっちゃ考える。言葉を出すのに時間がかかる。哲学的思考大好き。
成長促進→人の可能性を見抜く。成長を間近で見るのが好き。
適応性→今この瞬間が一番大事。生まれつき柔軟性がある。
共感性→人の感情を察することができる。彼らの世界観を理解できる。
個別化→個人の違いに注目する。一般化、類似化が嫌い。
※上記は、書籍から読み取った私の解釈

あぁ、これめっちゃ私だわ。やっぱり共感性高かった。

でも「言葉を出すのに時間がかかる」には疑問が残った。

とにかく今は調べるのが面白い

ネットで検索しては「それな!!」を繰り返している。今まで感じていたけど、言語化できなかったことがいろんなところに書かれている。共感の嵐。(え、活かす気ある?)

気になっていた内省の特徴は、適応性のおかげで補われているようだった。内省は、本来「考え込んで言葉が出てこない」はず。しかし、適応性は「話を聞いていなくても聞いていたように振る舞える能力」と評されるほど、言葉を紡げちゃうらしい。

上位どうしで補い合ってくれていた。適応性ナイス!

どうやって活かす?

問題はコレ。どうやって活かしていくの?

ちなみに先ほど述べた適応性、会話では内省に勝っているが、ライティングでは内省が勝っちゃうのかもしれない。まじで考えすぎて、言葉が紡げなくて困っている。

教職、コーチ、アドバイザー、マネージャー、生放送のテレビ制作、人間的興味をそそる記事の執筆(急に具体的)、セールス、カスタマーサービスが向いている職業だそう。

自分なりに考えた。内省・適応性を利用して対話する。共感性で悩みに寄り添い、個別化・成長促進でその人の良さを見つけるお手伝いをする。そんなことができたらいいよねって思った。

そんで、人と人を繋げたり、人の夢を応援したい。

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