こんにちは。

植物療法とアーユルヴェーダを取り入れた生活を発信しています＾＾

今日は、アーユルヴェーダを実践していく中で気付いたことについてお話ししたいと思います。

それは「アーユルヴェーダって痩せようとしなくても自然に痩せる」ということです。

必ずしも！ということは言えませんが、少なくとも、アーユルヴェーダの考え方を取り入れた生活をしていると、太ることはないだろうな、と確信しています。

そのポイントとしては

自分の消化力に合わせた食事をすること

です。

その中のひとつ。
いちばん重要なことは「食べすぎない」ことです。

おおかたの人は、自分が思っているよりも食べすぎています。
脳が感じる「お腹いっぱい」ではなくて、胃が感じる「満腹感」を重要視することが大切なのですね。

胃が感じる満腹感とは、食事中にでる月賦（ゲップ）に耳を傾けることで分かります。

1回目の月賦が出た時点で、胃が1回の食事で消化できる量の限界を迎えているのです。
これ以上食べると、いわゆる食べ過ぎ状態になり、未消化物として、体内に毒素が溜まるのです。

意外と意識しなければ、1回目の月賦って見逃してしまいがちです。
特に早食いや、ながら食いの癖がある方は余計に気付きにくいでしょう。
（わたしです）

この、身体から発している声を聴き始めると気付くことは
「え、もう限界？ということは、いままで食べすぎていた！」です。

この「自分の消化力に合わせた食事」を意識するだけでも、自然と痩せるなぁと思います。
実際、私も現在ダイエットはしていないですが、気付けば2ヶ月で3kgくらい痩せました。

※注意※
ただ単純に食べる量を減らすと、そもそも身体のエネルギー不足になります。
消化できる量の中で、たんぱく質と糖質、脂質をバランス良く食べることが大切です(ミネラルも)

もし、この記事をご覧になって下さった方で、すこーし痩せたいな、、と思われている方。

ぜひ、お試しあれです＾＾