完璧な自分じゃなくてもいい。
弱い部分がある私のままでいい。

先日、完璧じゃなくてもいいと気付いたことを綴り、皆さんからのあたたかいスキやコメントをいただきとても勇気をいただきました✨ありがとうございます！

先日のnoteに綴ったのですが、
私は、発信するなら、誰かのために提供をするなら、なんでも上手くいっているような完璧じゃないといけないと思ってしまっていて、

いつも上手くいっていないといけない
悩みなんてない、出来る自分でいないといけない

そんな風に思い、できる自分として頑張ろうとしいてました。

「出来てる自分じゃないといけない」
だから、成長途中の人と思われるのがすごく怖かった。
完璧じゃない自分じゃ離れていかれるかもしれないという思いがあり、弱さを開示していくことが怖かったんです。

でも、弱い部分も好きになってもらえることを跳ね除けていたのは私だったなと思いました。

―――

弱さを見せるってダメな自分をさらけ出しているみたいで怖い。
そんな自分じゃダメと思われるかもしれない。

きっとそれって、弱さをみせることの先が怖いことになっていると思うんです。

【弱い部分＝ダメなもの、人が離れていくもの】
そう思っていると、出すのは怖いし、完璧な自分になろうとすることを手放すって怖いかもしれない。

でも、
【弱い部分＝愛されポイント、人との繋がりが増えるもの】
だったとしたらどうでしょう。

物事は捉え方次第。
強さ（できる部分）でしか人を惹きつけられないって思っていたのは自分でした。

弱さって人が離れるものじゃない
むしろそこに共感が生まれ、誰かの勇気になったり、背中を押すこともある。
だとしたら、完璧じゃない部分も出していいかもしれない！
そう思えました🌼

弱い部分ってきっと、
その人が向き合い頑張っているところ
その人の姿が見える愛される大切なところ

そんな愛すべき部分なのだと思います。

自分にって、つい厳しくしてしまいがち。
でも、自分の想像以上に世界は優しいと思うのです🌸
自分がダメをつけているだけで、本当はもっと距離を縮めてくれるものなのかもしれません。

自分の弱さはきっと、誰かの心に響く強さになれる。

人間味に溢れた素敵な部分。
一緒に一歩ずつ軽やかに見せていけたら嬉しいですね🌼

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