あるメンバーさんの子どもさんは、わずか
2歳で『花粉症』の診断を受け、特に何も
考えずに5年間耳鼻科に通院、アレルギー性
鼻炎もありステロイドを服用していたそう。
でもある時ふと、このままステロイドを使い
続けていいのか⁉悩んだ末に、私に連絡をく
れ子どもに冷えとりをさせたい、花粉症をど
うしても治してあげたいと、悲痛な思いと腹
をくくった感が電話越しに強く伝わってくる
ほど必死💦

私も母親だから気持ちはわかる、でも実際
問題として子どもだけに冷えとりをやらせる
のは無理💦子どもの冷えは、まず繋がりの深
いお母さん自身の冷えを取りながら、同時に
子どもも一緒に冷えとり、これが正しい方法。

　　　冷えとりをはじめた途端に💦

5年間症状を薬で抑えていたため、冷えとり
をはじめた途端、溜めこんでいたものが当然
高熱だの、湿疹だの💦と形を変え次から次に
子どもの身体からあふれ出したのでした。
経験のないお母さんは恐怖のあまりパニック
＆半狂乱💦毎日毎日大量のメールがやって来
る。こりゃあ～ダメだこのままだと冷えとり
の前にお母さんのメンタルが崩壊するヤバイ
そう感じて電話で直接指導することに。
　　　　　
　　　　逃げも隠れもせんわ
当然ご主人、義理の両親には理解も協力も得
られず、学童の人達からも色々言われ味方が
一人もいない、説明してもわかってくれない
病院に連れて行けと責められる💦どうした
らいいですか⁉と毎日毎日泣きながらの電話
抗戦。病院に行くなとは一言も言っていない
よっ、お母さんの不安が一番よくないから逆
に安心のために病院に行くべきだし、学童の
人達に説明が必要なら、代わりに責任持って
説明してあげるから直接私に連絡するように
伝えて、と言った途端に「エッ⁉なんで先生
は逃げないんですか⁉」はっ？だって、私何
にも悪いことしてないのになんで逃げんとい
かんのよ💥と返すと「だって、今までみんな
無責任に言いたいこと言って逃げたもん」
とのこと💦治療家の私は無責任なことも言わ
んし逃げも隠れもせんわ😠責任持つからいつ
でも連絡しといで．．．この言葉で安心した
お母さんは、肝がすわり子どものために冷え
とりを信じて実践した結果、数年経ったある
日子どもの口から遂に嬉しい言葉が😊

　お母さん、僕花粉症治ったみたい❕

2歳の時に花粉症とアレルギー性鼻炎と診断
されたアレルギー性鼻炎も、学校の検診で
指摘されなくなり、遂には子どもの口から
「お母さん、僕花粉症治ったみたい」と満面
の笑みで言ったそうです❕
それ以来、頻繫だった病院通いからも解放さ
れ病気知らずで元気に育ち、今は社会人とし
て働いています。

花粉症も身体の正しい反応です！しこたま
身体の中に老廃物を溜め込んでいる証拠。
わかりやすく言えば、身体がゴミ箱状態💦
と伝えたところで、受け入れられることは
ないけれど、そのゴミ箱から大量にあふれ出
したのが、花粉症や病気と言われるもの💦
身体の中はゴミ屋敷、大掃除せずして次から
次に対症療法で外から色んなもので抑え込め
ば、命を守るため強制的にあらゆる病気等で
大掃除をやらざるを得なくなります💦