筋トレはホント最高

こんにちは。
ワイマニです。

私のTwitterです。
https://twitter.com/chu5169d1


なんか急に涼しくなりませんでしたか?
クーラー無しで寝れるようになって、正直びっくりしています。
私は先日、人生初のコロナに感染してしまい、それが治ったくらいに今度は夏風邪を引いてしまいました。
「体はでかい癖に繊細とか、マジでキモいよね。」
という突っ込みが聞こえてきそうなので、急いで治したいと思います。

全くブログのネタが思いつかないので、今日は
「自分の筋トレに対する想い」
を記事として残したいと思います。
私が大好きな筋トレについて、経年と筋トレの重量の変化や自分の変化について書いていきたいと思います。

事前にお伝えしておきますが、今日は筋トレに関して有益な情報は特にありません。
ワイマニという人間に興味がある人だけ読んでみてください。

一部の人はご存じかもしれませんが、私は筋トレバカで、特にベンチプレスが大好きです。
もともと私は、ボディビル目的でトレーニングを始めました。
そんな私も初心者の頃から、たまに目的を無視して、高重量で力一杯やりたくなる時があるんですよね。

初心者の頃、まずはベンチプレス100kgをクリアすれば
「自分もマッチョの仲間入りができるんだ!」
という気持ちでトレーニングに励んでいました。
「ベンチプレス100㎏クリア」これは男性トレーニーならば、全員が抱く夢でもあると思うんですよね。

トレーニング未経験者やベンチプレスをやったことが無い人からすると、80㎏だろうが90㎏だろうが、重量の差なんて関係ないじゃん?
と思うかもしれません。
しかしながら、100kgをクリアできれば、なんだか人に自慢できそうだし、自分にも自信が持てるんじゃないかなぁ、という気持ちが湧き出てくるんですよw
これに同意いただけるあなたは立派な筋トレバカですから、「俺は筋トレバカだけど、何でしょうか?」と人前で偉そうに言って頂いて構いません。
いやむしろ積極的に言ってください。
あれ、また私が得意とする話が逸れてるってやつですよね。

話を戻します。

実際に私がベンチプレス100㎏を始めてクリアできたのは、トレーニング歴1年半の頃で、スミスマシンを使ってでした。
クリアできた時の体重は確か70㎏台で、マッチョでもなんでもありませんでした。
「え?俺100㎏クリアしたのに、こんな程度なの?なんで?世の中の筋トレやってる人ってもっともっと凄いの?」
と頭を悩ませた記憶があります。
ベンチプレスの上位者は、体重70㎏台で200㎏近い重量を実際に挙げる人がいるわけですから、それを考えたらその半分の重量でマッチョの仲間入りと考えていた自分がとても浅はかで、恥ずかしいんですけどね。

過去の記事でもご案内したことがありますが、私が初めてベンチプレスをやったのは、2007年ごろ、河川敷で高校生が使っていた野ざらし状態のベンチプレス台でした。

体重70㎏台で挑んだ初めてのベンチプレスでは、60kgがピクリとも上がらず、40kgを1発挙げるのが精一杯でした。
それから筋トレに興味を持つようになり、ジムに通うようになりました。
当時のジムにはフリーウェイトのベンチプレス台がありませんでした。
ボディビルでは重量を競うことはないのですが、初心者の私は何故か重量に拘っていました。
当時の体重は70kg台で、ベンチプレス(スミス)100㎏、デッドリフト200kg、スクワット130kgの合計430kgでした。

そんな私も2023年現在では、何とかベンチプレスで135kgを持ちあげることができるようになりました。
14~15年程度かけて30㎏程度の伸びですから、いかに私がトレーニングの素質やセンスがないのかが分かってもらえると思います
仮に初めてのベンチプレスで60kgを挙げられた人なら、私よりも成長の余地があると思っても良いかもしれません。

その後、筋トレ歴が2.5〜3年の頃、体重は80㎏前後に増え、ベンチプレス115kg、スクワット170kg、デッドリフト210kgというレベルまで成長しました。
結局は目標の500kgには届きませんでしたが、体付きがガラリと変わり、筋肉が目立ついわゆる世間一般でいうマッチョの部類に入れたと思います。

トレーニング歴が15年経った今、重量を追い求めるトレーニングからは少し距離を置いて、利かせるトレーニングがメインになりました。
現在の私の生活では、筋肉を大きくすることと、お金を増やすこと以外は興味がなくなりました。

すみません。
見栄を張りました。
女性にはちゃんとモテたいです。

というか、昨年病気で死にかけたこともあり、筋トレが私の人生でどれだけ重要な位置づけにあるのかを理解しましたから、生活をする上で筋肉にとってマイナスになることは絶対しないと決めて、それに専念するようになりましたね。
あとはなんだかんだ言って、お金はあっても困らないし、逆に無いと困りますから、この二つだけは増やすことを大切にしていますね。

以前は大のお酒好きだったんですが、今はお酒を断っています。
これは、お酒は筋肉に悪いと飲む人を否定しているのではなく、自分の目標に集中するために自分で選んだ道なんですよね。

親が子供の成長を見守り、良い環境を提供したいと思うように、私も筋肉のためにいい環境を作りたいと思うようになりました。
筋肉にとって不要な要素を排除し、必要なものに集中することで、筋トレを自分の人生のパートナーとして招くことができていると自負しています。

えっと何の話でしたっけ、、、w

そうです。
トレーニングを通して、目的へのアプローチは人それぞれで異なりますよね。
高重量を使ってフォーム無視でトレーニングをする人もいれば、丁寧なフォームで効かせるトレーニングを行う人もいます。
しかし、最終的に成功するのは、長い期間トレーニングを継続できた人だと個人的には思っています。
ボディビルにおいて、細かいストリエーションが勝敗を分けることになることが多いのですが、私より長くトレーニングを続けている人には絶対にかないませんし、そもそもの仕上がり具合もガラリと変わってくると思っています。
逆に言えば、トレーニングを続けることさえできれば、達成できない目標はないと個人的には思っています。

もちろんパワーリフティングやボディビルの大会で日本一になる等、特別な状態にもっていくのは難しいと思いますが、ある程度の目標までは、本人の頑張りで達成できるのではないか。
これが筋トレの魅力だと私は考えています。

だからこそ、私は高齢者になっても、この命が尽きるまで筋トレを続けていきたいと思っています。

基本的に、筋トレができる環境があれば、私は幸せなんです。
筋トレは、私にとって人生を豊かにする大切な手段ですので、これから年齢を重ねていくに従い、様々な問題が出てくるとは思いますが、筋トレをする時間だけは私の自由な時間として確保していきたいなと思っています。

そして筋トレ仲間のみんなとは、これからも一緒に筋トレを楽しんでいきたいんですよね。
今度同じ地域に住んでるBinさんと9月に合トレするんですよね。
めちゃくちゃ楽しみです。

今日もどうでもいい内容のブログを読んで頂き、ありがとうございます。

ワイマニ

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