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書く気が起きない…

ここ何か月か、執筆ができない体調だった。

昔から読むこと、書くことが大好きな私にとって書く気が起こらないのは信じられない事実だった。

活字が追えないのは一時的なこと。
きっと元に戻るはず。
そう自分で言い聞かせてなんとか納得することもできた。

でも、書く気が起こらないなんて…
自分が自分でなくなったと本気で思った。
どんな散文でも良いから、短文でも良いから書きたかった。
でも、なぜかできなかった。
納得は行かないけれどできなかったのだ。

「やっとこうして気が乗り、今の自分の状況を残せていることに価値がある」そう思う。

最近は起きていて活動できる時間は3時間が限度。
書こうとして実際に書けたことを今はただ喜びたい。


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