下の写真は50年経過のエレベーター天井照明の写真です。
左右対称に蛍光灯2灯が乳白色アクリルカバーで覆われてるのですが、
リニューアル工事の際に、LED化する事になりました。
写真では分かりませんが、カバーに亀裂が入っているのを飛散しないようにセロテープで留めて応急処置しているのですが、せっかくかご内の壁、床のシート貼り替えて見た目リフレッシュするのに、ヒビの入った状態では意匠が台無しです・・・。
光源もLEDになるのでさらにヒビが目立つような気がするのでなんとかサービスでカバーを取り替えたいのですが、おそらく昭和中期時代のデザインなのでメーカーも扱ってないでしょう・・・・。
いろいろと取り付け面や、裏側のかご上天板も見ましたが”これどうやってとりつけてるんだろう？？？”と技術担当者と首を傾げたままなのです。
とりあえず、ダメもとでメーカーに依頼をかけてみるのですがダメならこの形状寸法のアクリルを型枠から作って設計製造するしかありません。
かなり高額コストになるのでサービスでなんとかしようとした心が折れかかっていますがいい方法を模索したいので、良心的なアクリル製造会社さんを探して製作お願いするか？あるいは、このカバーを取っ払ってお洒落な化粧板を器具の下部に取り付けて間接照明風にするか？
いずれにしても、今回は逆に私にいいアイディアを分けてもらえないでしょうか？
ご協力をお願いいたします。