不眠症に対する自己流の対処法

どうもジャンキーガイジです。
体質的に30時間ぐらい起きてても平気で
逆に普通の社会生活的な睡眠をしようにも眠くなく
眠剤飲んでる生活がもう10年ぐらい続いてるので
普通の眠り方を完璧に忘れてしまってます。


前段: 現状

そういうわけで社会参加がかなり無理で
会社から帰ったら即眠剤を飲んで寝て
朝のアラームで起きて会社に向かって
というループを繰り返して、余暇もクソもありません

中段: 不眠の原因を振り返り

つい起きれてしまうという体質から、
いつでも生活リズムを破綻させることが可能で、
かつADHD的な無限の興味と無限の思考があり
ASD的な社会への全体的な不安感が止まらず
永久にネットに張り付いて勉強をしてしまう
という日々がありました。

勉強はとっても苦痛でやりたくもなく
みんながやってるみたいにドラマを見るとか
くだらないYouTuberの動画を楽しみにするとか
そういうことをしたくてたまらないんですが
少しでも勉強を怠るとすぐに社会から外れてしまう気がして
うっかり無理して眠剤に抗って動画を見たりすることで、
そうして生まれた疑問などがADHD的思考で止まなくなり
こうやって不眠症ができあがってました。

別に眠れなくとも行動できるんですが、
やはりそういう特異な体質であること自体がストレスであり
徹夜をやってしまうと、自分が異常者だという思いが強くなり
しかしもう思考が止まらず永久に眠れない
そんな日々でした。

下段: 対処法

不眠による社会から遠ざかる感覚によるストレスの方が
規則正しい生活を送ることで得られる正常感の安心感に勝る、
あるいは普段のエンタメを我慢するストレスより
前述のストレスの方が大きいということに気づきました。

というわけで、必ず寝る時間を決めて、眠剤を飲む
眠剤を飲んだらちゃんと寝ようという意思を持って挑む
ここにはやはり我慢するストレスがあるのですが
そしてADHD的あるいはASD的恐怖もあるのですが
睡眠によって全てを誤魔化そうと思うことにしました。

そして私はなぜか責任者的ポジションを任されがちですが
そういった社会参加活動を一切放棄して
ブルーカラーとして従事し
社会的成功を諦め
命の継続のみに努める
それがやはり障害者としてのあるべき姿かなと。

キラキラした世界にずっといたため
そこから外れることにはやはり苦痛を伴い、
そして単純作業という最も耐えられない部類だが
安定て的で何も考えずに済む
そういった方向に舵を切り直す必要があるのだろう

という、睡眠は社会活動のためのサイクルの一部としたときに
ずいぶん大きな話になってくるのは、
やはりこの体質所以の、カルマとも言える
全てを手に入れることは不可能であり
世の中可能性に満ちていたとしても、
それは常人用の可能性だろうと思った次第です。
私は障害者だから、障害者用の可能性を掴むしかない。

週3で働いて10万稼げれば、当面生きてはいけます。
もちろんそれ以上の贅沢は不可能で、
iPhoneが壊れたらもう二度と買い戻せないでしょう。
しかしそれが命の継続のみに注力するということであり
社会参加において最も自分がストレスを感じずに済む
ここにいてもいいんだ、という感覚なんだろうと思います

これまで正社員としてしか働いてこなかったので
アルバイトとか派遣とかの世界はよく知らないながらも
元人事としてありとあらゆる面接や雇用の市場を見ていて
この中に自分が投入されていくイメージがいまいち持てませんが
持つしかない、そうやって、週3、10万、そんな仕事を探そうかと
ぼんやり思っている次第でございます、

あるのかどうかわからないですが、
きっとどこかにはあるだろう。

海外で事業をして借金しても国外逃亡ができる気がするなとか
ASD思考に走るためには元手となる金が必要なわけですが
まあそれもないだろうと、

Amazonの定期便で最低のエネルギーを最安で手に入れつつ
ただ命を継続させるために
ストレスのない生活を送る
不安を感じない生活を送る
ルーティンワークの生活を送る
これが障害者としてできる限界であり
それにしか不眠症という現象を解消することができない

福岡市の最低時給は確か940円。
10時間で9400円
10日で94000円。
1ヶ月が30日であれば
やはり1ヶ月10万稼げればそれで命は繋がれる、

とっくに死にたいではあるけど、
自分が死ぬと関連した人が自殺することが目に見えてるから
自分は親が死ぬまで死ねないしがらみに捉えられているので
ただただ、命をつなげる、手法はなんでもよい
これに行き着くんすねえ。

命の尊さというのはそれが一過性であること以外になく
そしてその一過性は主体にとっての一過性ではあるが
現象としては再現性のある体験であり
特に世界的には無価値と言っても過言でははない。

ただひたすら、自分というこの異常個体が
なんとか生きる道は、やはり障害系の枠しかない。

それ全てを受け入れて、規則正しい生活を送る
これが大事なんじゃないかと、
2月はそれを実践する月とします、
1月は完全に自分の体質をフルに活かした結果
大した収穫がなかった。そういういうことでした。

経過観察も書いていきたいと思います。

まあ当然マイナス思考な着想ですが
案外うまくいくのでは、という期待感を胸に
まずは実践あるのみ、と、考えていくことにしました。
家から出れねえ。でもきっとこれで安定はするんだと思います、

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