見出し画像

1月31日のクラウドファンディング終了時の迎え方

目標額まで5万円を切り心臓がバクバクしています。
落ち着かないので、1月31日の私の予定を書くことにしました。

午前中は入浴してから家事と事務仕事
昼食をとってから市内で同行支援
荷物を取りに一旦帰宅してから自宅を1週間前後離れます。

クラファン終了の1月31日23:59を迎えるのは自宅ではありません。

支援をしているシンママ家庭に伺います。
DV被害者支援措置を受けているママさんが手術することになったため、手術時付き添いと子どもたちのお世話と退院後のママさんのフォローに参ります。
子どもたちはママさんの手術をとても心配しているし、不安も抱えているし、様々な状況から、定期的に会っていた私が行くことに決定しました。
(詳細は特定を避けるために書けません)
他のスタッフは市内にいますし。

長期支援ならではのことだと思います。
実家にも居住地を秘匿しなければならない事情の方もいるのです。

「とにかく、ママさんが元気でいる事が1番!」が口癖なのですが、ママさんも超人ではないので、病気をしたり怪我をしたりしてしまうのは想定内です。
特に感染症が流行っている時期は「そんな時は必ず知らせてね」とお伝えしています。
私たちで出来る事は必ずあるし、私たちでも手に負えない事は対応してくださる方へ繋ぐことができるからです。

入院が必要となるケースは今回初めてでした。
子どもたちのお世話をどうするのか?
入院は緊急連絡先や保証人も必要です。
マニュアル通りだと(あるかは不明ですが)子どもたちは、自治体の施設預かりだと思います。
でも、これはママさんも子どもたちも不安ですよね?
知り合ったばかりの方への保証人を受けるのは当団体でも流石に無理ですが、避難後も長期に母子にしっかり関わることで、私たちに対しての信頼だけでなく、私たちが支援している方への信頼も築いています。
今回は子どもたちとも定期的に会って食事をしたり、話をしたりしていたので、施設を利用するより子どもたちが安心して過ごせる点を最重視しました。
子どもたちも歓迎してくれているので私も安心です。
心配なのは、私が「朝に弱い」ことぐらいで(汗

PCとスマホがあれば、事務系の仕事や相談、オンライン会議や研修は受けられます。
子どもたちが学校へ行っている時間内で済む対面の支援も可能です。

術後の予後の事も考え、新型コロナとインフルエンザが感染拡大中ですから、子どもたちにも説明して学校ではマスクをしてもらえるように子供用マスクの用意と、PCRnowの郵送PCR検査キットも持参します。
冬は荷物が嵩張りますね。
あ、鼻うがいセットも忘れずに荷物に入れなければ!
もふもふカバーの湯たんぽも!

小さな団体で、支援対象者もまだ少なく、関わり方も融通が利く当団体だからこそ出来ることだとは思うのですが、相談者の「心細さ」に1番近い存在であり続けたいと思っています。

ブックカフェでも、1人でも多くの「あなたの心細さの近くにいるよ」という場所となりたいと考えています。

皆さまからのご支援が100%活用できるよう目標金額達成にご支援のほどよろしくお願いいたします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?