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比企起業大学を卒業しました

こんにちは、りえです。一昨日関東に接近した台風が去って、昨日からは気持ちの良い秋晴れが続いています。

比企起業大学、卒業式

2021年10月2日、起業について4月から学んできた比企起業大学の卒業式を迎えました。大学総長の関根雅泰さん、講師の林博之さん、風間崇志さん、半年間お世話になりました。また、卒業式という場を用意してくださり、大変感謝しております。そして、場を提供してくださった同期のノリコさん、おいしい手打ちうどんを振舞ってくださった同期のたけしさんと奥様、ご友人のSさん、最高級のネギをうどんに添えてくださった起業塾1期生の飯島さん、オンラインなどの技術回りやカメラマンとしても動いてくださった起業塾4期生のKazumaさん、マカロンを作ってきてくださった同期の真弓さん、一人一人へ温かい祝電をくださった同期のコニー、オンラインのおかげで卒業式をご一緒出来てよかった同期のみつさん、お金だけでなく気配りのプロでもあった特別講師の鈴木さん、テンパっていた私を助けてくれた他、各所で動いて活躍していた同期のマーちゃん、自分と同じく子連れ参加で安心した起業塾3期生のyukaさん、癒しを提供してくれたTくん、Hちゃん、Aくん、我が家のS&M、子供たちの安全を守ってくれていた我が夫、本当にありがとうございました!

どんな卒業式だったのか

起業大学の卒業式って、どんなことをするんだろう?分かっていたのは、同期のノリコさんが会場として提供してくださった古民家で行うということ、うどん屋さんの開業を目指す同期のたけしさんがうどんを振舞ってくださるということだけ。蓋を開けたら学校の卒業式さながらの素晴らしい式典を準備してくださっていました。スクリーンに映し出される式次第に沿って、学歌斉唱(このときはじめて学歌の存在を認知しました笑)、卒業証書授与、総長祝辞、来賓祝辞、祝電披露、講師送辞、卒業生答辞、などなど充実の内容。昔リアルに卒業した大学の卒業式よりも、アットホームで、何より一人一人が当事者として卒業式を作り上げていく臨場感がありました。

サプライズ

先輩起業家のさおりさんがデザインし、和紙職人の方がすいてくださった手作り和紙の卒業証書や、当日欠席したコニーから同期一人一人に届いた祝電、マカロン作りを再開した真弓さんからはたくさんのマカロン(贅沢!)などなど、心のこもったサプライズもたくさん。卒業生一同からは、講師の先生方へ映像のプレゼントを。前日、起業大学の同期女子でランチしたときに、講師の先生方に何かできないかという話になりました。急遽、同期の皆さんから画像やメッセージを集め、私がそれらをつなげて一つの映像作品にまとめました。・・というゴールを最初に思い描いたものの、実際に手を動かし始めたら、どうやったらいいの~?状態。いつものごとくSEの夫に助けてもらいながら形にすることができました。今は便利なツールがいろいろあるので、短時間で素敵な作品を作ることができます。おかげでちょっとした自信もついて。最後の最後に、卒業制作に取り組ませてもらった気分。また、昨日は言い忘れましたが、私から同期のみなさんへのメッセージも含まれていたんです。これもサプライズ。ていうか気付いてもらえただろうか。あとで一応伝えておこう・・(笑)

卒業を迎えて思うこと

少しずつ事業をスタートさせ、先日は開業届も提出。これからますます気を引き締めて、お客様や仲間、そして家族を幸せにしていきたいと思います。特に、家族との時間を大切にすることは、大学の理念にもなっています。

比企起業大学の3つの理念より
■小さく始めて、大きくせずに、長く続ける
■長く続けるために、「自分の健康」「家族との時間」「仲間との協働」を重視
■従業員は雇わず、自分の力と仲間との協働で仕事を遂行

総長の関根さんはじめ、講師の林さんや風間さん、他の起業家の先輩たちも、家族との時間をとても大切にされています。それは昨日の卒業式が家族ぐるみで行われたことにも表れていました。私も、これからもこの理念を忘れずにやっていきたいと思います。

最後に素晴らしい卒業式の様子をシェアいたします!


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