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午後から天気が急変という天気予報だったため、
傘を持って打合せへ。
朝は晴れていたので、
念の為、
晴雨兼用傘を持参。

打合せ後、
外に出ると
急変どころか、
激しく晴れている。
ということで、
急遽日傘の出番が到来。

私は日傘をさすことに未だに抵抗があります。

地黒、
手足は“ごぼう”のように細黒い。
こんな私が日傘をさすなんて恥ずかしい。
そんな思いがあるからです。

でも、
今年の夏からは事情が違います。
なぜなら、
人生初の刈上げ、
首の後ろの日焼けが怖いからです。
特にまだ長袖の季節なので、
焼けるとしたら首周りが一番危険。

私は日焼け止めを一年中使用します。
スキンケアの中でも
一番重要視しているのは日焼け止めと言っても
過言ではありません。

しかし目的は、
黒くなりたくないわけではなく、
光老化が怖いからです。

紫外線を浴びて黒くなるのは、
人間の防衛本能です。
黒くなっても、
きちんと保湿を心がけ、
正しくターンオーバーが行われれば、
自然ともとの肌色に戻ります。

しかし、
黒くなることより怖いのが
光老化です。
年令によるしわ・たるみは受け入れます。
ですが、
紫外線によるしわ・たるみは
少しでも遅らせたい。

紫外線は、
肌のハリ・弾力を作り出す細胞を破壊してしまうのです。
なので、
私にとって日焼け止めは必須アイテム。

ですから、
首の後ろにも必ずつけますが、
衣類のこすれや摩擦など、
顔のように徹底ガードが難しいのが首です。

またうっかり焼けやすい部分も首。
過去に、
首の後ろだけが線のように日焼けした経験がありました。
刈上げでもなかったのに。

ということは、
刈り上げてしまった今は、
日焼け止めだけでは不安。

というわけで、
今年から恥ずかしいなど行っていられないので、
日傘は必需品になりました。

今日から日傘生活スタートです。

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美容スペシャリスト猪越理恵は美容業界歴29年、コーチ歴19年のキャリアを生かし、サン・ティトル株式会社を設立。大手化粧品会社や美容機器メーカーのコンサル・商品開発・メソッド開発・人材育成等を支援しています。 https://www.rie-inokoshi.com/