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『DEAR GIRL』~娘への想いを歌に~

私が作詞してシンガーソングライターの莉央さんが作曲した曲、
先日、サビの部分だけお伝えしていた『DEAR GIRL』が出来ました。

娘が成長する過程を母の目線で綴ったものです。

すっと頭に入ってきて残る曲なので、聞いたあとしばらく、このフレーズを繰り返し歌ってました。ふと口ずさんでいるのが、自分の歌詞であることに気付いて衝撃を受けるという、なんという幸せな初体験

と先日も書いたように、
自分の綴った言葉が歌となり作品となったことに、深く感動。
私の書いた詩に目をとめてくれてくださったことに、深く感謝。


実は 莉央さんのTwitterでは、数日前にすでに紹介されています。


でも、私はnoteがマザーボートなので、どうしてもここに動画を残したくて。
ここから生まれた縁でもあるし。
Twitterの動画をnoteに持ってくるにはどうしたらいいのか、模索すること数日。ようやくできました。

まず、莉央さんのコメントを紹介しますね。

初めて詩を読んだときに、じわっと温かいものを感じて、
『メロディつけたい。。』って思って。
ほぼ同時にメロディのイメージが浮かんできたので、歌はわりとすぐに出来ました。

さすが音楽家ですね。

言葉を大事にしたくて
シンプルに仕上げてみました。


優しいメロディがじんわり効くんです。
透きとおる歌声に、娘が幼かったころからの成長が思い浮かんできて、胸に温かく沁みこんでいくように。

この動画『娘が結婚するときにサプライズで聴かせる』なんていうのもいいかもね、とひらめいて、一人ふくみ笑いして幸せな気分に浸っています。



何回も聞いて、皆さんも思わず口ずさむくらいになってください 笑

では、
歌になった『DEAR GIRL』 です♪

【歌詞全文】

いつからか 大人びて笑うことを覚えて
いつからか 涙を隠すようになっていく

差しのべた手を 嫌がって
ひとり遠くを 歩き出す
迷う小さな その背中
心配ばかりが 募る日々

頬を通る 朝の風
大きく広げて 君の羽
今はここで 見守ろう
誰より強い 眼差しで

いつの日か 心に芽生えた希望の種
いつの日か 小さな蕾がほら ひらいてく

すぐに抱っこをせがんでた
幼いままの 無邪気な瞳
いつも優しさ携えて
笑顔で歩いていてほしい

心潤す 春の雨
優しく包んで 君の夢
今はここで 信じよう
何より強い 祈りこめ

♬ 梨央さんのTwitterとamebloはこちらです。

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