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【ジョギング記録】脳内での1人会話のこと

2024年4月29日(月)
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おはようございます。今朝のジョギングの記録です。
私はたいてい2日に1回ほど、朝に決まったコースをジョギングする習慣があります。
この習慣は一昨年の秋ごろから始まり、一年半ほど続けています。


元々走るのが好きで、体を動かさないとなんだか気持ちが悪いし、
人と協力したりコミュニケーションを取ったりすることが好きではないので、
1人でできるジョギングは私にぴったりです。

走っている間は、頭の中で色々なことを考えています。
考えているというより、妄想?空想?
そっちの方が近いかもしれません。

うまく言葉にするのが難しいのですが、
私はいつも頭の中で、1人で会話みたいなことをしています。
この会話というのは、ある状況を勝手に想定して脳内で話す、と言うものです。
例えば病院での診察だったり、街で人に道を聞かれた時だったり、想定する状況は様々ですが、基本的にこちらが何かを説明する、という形になることがほとんどです。
ほぼ一方的に私が話すので「会話」という表現が適切なのかどうかは自信がありません。
でも他にうまく表現できる言葉が見つからないので、ここでは「会話」と呼ばせてください。

走り始めてから、走りながらの1人会話が最も活発な会話になりましたが、
私は同じようなことを、実は幼い頃からずっとやっています。
1人で歩いているときや、休み時間にぼーっとしている時にすることが多かったです。


1人で会話しているなんて、寂しそうだと思えなくもないですが、
実際全然寂しくないですし、むしろこれが結構役に立つこともあります。

それは、脳内で想定していた会話をする状況に、実際に直面した時です。


コミュニケーションが苦手な私ですが、事前に脳内で話したことがあることなら
実際の会話でもすらすら話せたりします。

駅で外国人観光客の方に道を聞かれた時、たまたま事前にシミュレーションしていた
おかげで、慣れない英語でカタコトながらも、意思疎通ができた時には自分でも驚きました。

また、走りながら頭の中で授業の予習をすることも、とても役に立ちます。
授業で聞かれそうなことを予想して脳内の先生に質問させ、脳内の自分がそれに答えるのです。
説明することで知識がよく定着する上、
実際の授業でも同じことを聞かれた時に、落ち着いてうまく答えることができました。

病院の診察でも、一度脳内で診察を受けているので、言葉が割とすらすら出てきます。

私はこのようなことをいつもほぼ無意識的にやっていて、
時々1人で吹き出してしまったり、険しい顔になったりしてしまうこともあります。
気持ちが悪いですね。

もし同じようなことをしている方がいらっしゃれば教えてください。
同じ人がいるということを知る意味は特にないですが、単純に気になります。



ランニングの話をするはずが、全然違うことを書いてしまいました。
とりあえず今日の記録です。

天気は曇りで、そう風も強くなく、自分のペースで楽に走ることができました。

だんだん暖かくなってきて、家を出るハードルが下がったのと(寒いと家から出たくない)、足元が見えやすいのはとても嬉しいことです。


しかし暖かい分、虫がたくさん出てきて、走り終わってから鏡を見ると、小さな虫が何匹か顔についていたり、ひどい時には目に入っていたりするのは本当に厄介です。
今日は頬に三匹ついていました。

顔に虫がついて邪魔だし気味が悪いという気持ちと、
飛んでいた所に私がいきなり突進し、強風で私の頬に押しつけられながら死んでしまった虫たちに対する申し訳なさが混じり合って、少し複雑な気持ちになりました。


下手で読みにくい文章になってしまいすみません。
これからたくさん書いていく中で改善したいです。
相手に分かりやすく伝わる文章力を身につけたい、、、

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