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SHOCK TUCK

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食で社会をちょっと良くするアイデアの紹介記事まとめ
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記事一覧

【3度目の正直...】 「食」を通して考える、社会や環境について。

こんにちは!Riho(りほまる)です。 社会学を中心に勉強している、食やサステナビリティなど…

見知らぬ人から、手作りお菓子のおすそ分け?世界で広まっている"フードシェアリング"

先日、友人の生活しているフィンランドへ遊びに行ってきました。 彼女には以前、現地での生活…

美味しくて、ちょっと良いこと。「食べる社会貢献」

「社会貢献とか、国際協力したいな」 大学入学当初、漠然とこんなことを思っていました。 色…

Plastic Free February: 2月は使い捨てプラを減らそう月間

つい最近年が明けたと思ったら、早いものでもう2月が始まりました。「Plastic Free February(…

Fairtrade Fortnight: 隠されたチョコレートサロンの秘密

ロンドンにある、新聞やお菓子を販売する小さなお店に何やら行列が。 一見何の変哲も無いこの…

地域でフードロスを減らす「コミュニティ冷蔵庫」

先日、飲食店や個人が余らせている食べ物をシェアする「フードシェアリング」という取り組みを…

「代金は、払える分だけ」。フードロスを減らすコミュニティ・カフェ

前回のコミュニティ冷蔵庫の記事を読んでいただいた方、ありがとうございます。 日本でも最近はフードロスを減らすための取り組みが色々と行われているので、管理態勢を整えれば利用者が集まりそうですよね! さて、今回も地域でフードロスを減らすプロジェクトをご紹介します。 冷蔵庫と同じく、ロンドンのブリクストンというエリアにあるカフェ。こじんまりとしたカフェなのですが、カフェそのものがコミュニティになっているような素晴らしい取り組みがこれでもかと詰め込まれた場所です! お店の名前は「

理想の未来を耕そう!フォルケホイスコーレで始まるパーマカルチャー

フォルケホイスコーレという教育機関、ご存知ですか? 最近は日本からの留学生も多く、一度は…

都市の公共空間を"食べられる庭"に変える、エディブル・ガーデン。

地方と比べて、自然を感じる機会の少ない都市での生活。 日々の忙しなさからの気分転換として…

「ゴミ箱じゃなくて、お腹を満たそう」。余剰食品を再分配するThe Real Junkfood Proj…

SHOCK TUCKでたびたび取り上げている、フードロス問題。 日本でもイギリスでもまだ大きな問題…

環境に負荷の少ない生活をアクセシブルに。英ブリストルで最初のゼロウェイスト・ショ…

noteに引っ越す前のSHOCK TUCKのブログでもご紹介した、ごみ(=埋立地や焼却炉に送られるもの…

ロンドンの建設現場をガーデンに。都会のオアシス「Skip Garden」

ロンドンでビルや商業施設が立ち並び、今も開発真っ只中のキングス・クロスという地域。そんな…

外食もサステナブルな時代。オランダ・ユトレヒトの循環型レストラン

突然ですが皆さん、最近いつ外食しましたか? 日本の外食率(=家計の食費のうち、外食代が占…