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日々のお料理に「ちょっと」した工夫を。

こんばんは。

今日は、以前Instagramにも投稿した
ごはんやお菓子のちょっとした工夫についての深掘りを
書いていきたいと思います。

私が日々のお料理で気遣っていることは
「ちょっと」だけ身体に優しいものを使うということ。


ごはんでいうと
・お味噌やお出汁はなるべく添加物が少ないものを
・小麦粉ではなく米粉を使う
・グルテン摂取を控える
・海塩だけではなく、岩塩(ピンクソルト)を使う

お菓子でいうと
・小麦粉ではなく米粉を使う(お料理と同じ)
・白砂糖ではなく、甜菜糖やはちみつなどを使う
・乳製品を控えてつくる(豆乳を使用したり)


などです。

私は特に、グルテンを控えるようになってから
体の調子が良くなりました。
昔はパンやパスタが大好きで、
会社員時代、リモートワークや休みの日は
パスタ、ピザなど小麦のものをたくさん食べていました。

でも食べたあと、なんとなく体が重だるくなって
眠くなる。何もする気にならなくなってしまう。

アーユルヴェーダカレッジの仲間が
小麦を控えたら体調が良くなったと言っていて
本格的に控え始めたら
どんどん体は軽くなっていきました。


でもどうしても食べたくなってしまう時もある。
特に私は麺類が大好きなので、食べたくなったときは
フォーを食べています。


あとはお味噌とお出汁を添加物の少ない
少しだけ良いものを使う。

これも取り組んでよかったものの一つです。
私はお味噌汁が大好きで、1日に1回
晩ごはんの時には必ずお味噌汁を作ります。

お味噌汁を飲むと1日の終わりにホッとできる。

そんな毎日食すものくらいは少しだけ良いものを使って
体を労わりたい。
そう思ってから、ちょっとだけ良いお味噌とお出汁で
お味噌汁を作るようになってから
体調が安定している気がします。

お味噌を入れるときには、お湯を60度くらいに冷ましてから
入れるというのもちょっとしたポイント。
お味噌の良い酵素がなくなってしまわないように。

今年は利尻昆布や質の良いかつおからお出汁を取るような
本格的な出汁とりができるようにしたいななんて
思っています。



日々のお料理でちょっとした工夫をするだけで
少しずつ、なんとなく体が良い方向にいくと
私はそう思います。


でもそこまで神経質にならずに。
外食のときは何も考えず、食事の時間を楽しむ。
無理をしない範囲で取り組むことが大事。

アーユルヴェーダでもあれこれ構わず
白砂糖や小麦やら、自分の身体に合わないものを
たくさん摂取していくと
体内でアーマ(毒素)となり、

便秘になってしまったり
吹き出物ができてしまったり
体重が増えてしまったり…

と、悪循環に陥ってしまいます。

自分なりに「この食材・調味料だけは良いのを使おう」と
決めてお料理してみてください。

きっと少しずつ、健康的な身体になっていくはずです。

それでは。

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