商業出版する方法#79〜著者になりたいなら、まずは「ちゃん卒」することから始まったりする件
元KADOKAWAの編集者でビジネス・実用書コンサルタントの渡邉です。
今日は文章を書こうかと思ったのですが・・・。
音声配信にてお届けします。
とあるオススメ本とその著者さんのエピソードを交えつつ・・・
・出版や個人ビジネス、生き方全般をうまくいかせたいなら「ちゃん卒」から始めませんか?
って話をしております。
ちゃん卒って何かっていうと
「ちゃんとする!から卒業する」の略です。
詳しいことは音声を聴いてみてほしいですが、
オススメ本をあえて紹介するとすればコレ
↓↓↓
『私ちゃんとしなきゃから卒業する本』
(小田桐あさぎ・著、WAVE出版)
https://amzn.to/3yMhx4k
本当に「ちゃん卒」から全て始まるし、全てが良い感じに回っていくことを私も体感しているので、ぜひ音声聞いていただいて、本も読んでもらえると良いかなあと思います。
ただ注意が必要なのは、小田桐さんの本は「女性向け」が前であること。
ぶっちゃけこのnoteの読者は、男性および男性脳をもった女性も多いと思うので、「ちゃん卒!?はぁ。キラキラ系の何かかよ」って感じる人も多いでしょう。
でもなあ、基本出版の世界って、そんなガチガチストイック!で本作りとかしているようでしてないところもあるし。
何よりも、小田桐あさぎさんは著者ですよ。2冊も本を出している。
その意味では、「本出したい!」な人からしたら”大先輩”なわけじゃないですか。
最近思うんですけど、出版業界ってどこかオールディーズな世界にやっぱり見られがち。
神保町のような風景の出版社って、今すごく少なくなってますから。
現場の編集者も40代以下が圧倒的だし。
要はそういう「若い」人たちが作っているんです。特にビジネス書や実用書ってジャンルはね。
そして小田桐さんの本は、もっと日本において浸透しないといけない考え方だと思いますよ。
ゆえに、私もあえて取り上げてお話しするわけです。
概要はstand.fmで収録しております。
興味のあるかたは、こちらからどうぞ!
↓↓↓
https://stand.fm/episodes/60b2d25855ceb57ec6a46862
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