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【セルフケア】心拍トレーニング、私はこうしてます

運動の強度や頻度については、諸説ありますよね。ちょっとググればいろんなやりかたが、いろんな科学的根拠をもとにでてきます。
だから今日は、私自身のことを書きます。
豊富なデータをもとに、一般論を語るのはAIに任せます。
一次情報としての、五感と体感を書きます。

・心拍数はいくつが目安?
・一回何分ぐらいがいいの?
・週に何回?朝、それとも夜?
・種目は?(ウォーク、ラン、自転車、水泳、・・・)
これ、ホントによく訊かれます。
でも結局大事なのは、「あなたがそのトレーニングをする目的と目標は?」ではないでしょうか。
そこからの逆算として、続けやすいしくみを作ればいい。
とどのつまりは、it depends
人による、その時の状況によるよね~と思ってます。

私の目的は以下です。
・人生100年ますます幸せに生きるための、土台としての健康づくり
 つまり体も頭も健康
・カラダのすみずみまで血流をいきわたらせる、ピチピチの毛細血管づくりが大優先
・中期目標としてはスタイルアップ!ランニングでどこまでお尻をあげられるかチャレンジ。

そしてそのためには
・毎日走る。ランニングは体の手入れだから、毎日しない理由がない。と無意識くんに刷り込んでる最中です
 歯磨き、洗顔、ランニング。と言えるぐらいになりたい。
・とはいえ続けられるしくみが大事。(なぜなら100年の健康をめざすから)
 続けるしくみ作りは人の資質によるが、私はともかく朝、起床時から靴を履くまでを一続きにする。悩まないで靴を履けるシステムを作る
・朝走ることで、セロトニンを出して、数時間後のメラトニンにリレーする→上質な睡眠のため
・心拍数は120~130めやす。毛細血管を育てるから。でもこれは季節にもよるし、少しオーバー気味にして筋肉への刺激を強くするときもあれば、さっさとウォーキングに切り替えるときもある。
規律的にすることで継続できる人もいるだろうし、私のようにゆるくすることで続けやすい人もいる
・腕の振り、足の上がり方の左右差、足裏の着地感覚・・フォーム第一。フォームが崩れたら、悪い情報が脳へフィードバックするから。

ざっとこんなことを考えながら走っています。

これは私の場合であって、あなたの場合ではないので
目的・目標に沿ってまずは行動してみて、それから自分に合ったスタメンを揃えていく感覚で、やり方を入れ替えていけばいいと思います。

<例として>
・通勤時間、はじめスロージョグで心拍あげておいて、その後速足で
・坂道を利用して心拍数をあげて、そのまま歩き回れる日は時間をとるし、なければ5分でも心拍あげたからオッケー
・室内で子どもみながらトランポリン
・小学生が飽きた縄跳びで、こっそり心拍あげる。玄関のめにつくところに置いておく。

走りたくなってきた?よっしゃーー!


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