2語文喋らないASDっ子の3才児健診。なんの変哲もなく終われた理由
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さて、昨日は息子の3才児健診でした。
今日はその話を。
母は不安だったのである。
ASDっ子の2語分をまだ喋らない息子の3歳児健診です。
私も夫も、内心、かなりヒヤヒヤしていました。
多分、ここ1週間の私と夫がイライラしがちだったのは、健診を控えていたというのも一つの要因だったと思うくらい、内心ドキドキしていたのです。
なーんの変哲もなく終了
そんな親の不安を裏切り、健診はなーーんの変哲もなく無事に終わりました😌
家で行う視力検査や聴力検査は、(口で答えるのではなく指差しで代用だけど)完璧に答えられたし、
問診でのこんな質問👇
にも、声は出さないけど、さくさく指差しで答えられたし、
小児科医師の診察、歯科医師の診察でも、指示に従えていたし、
待ち時間もその場でじっとお利口に待てていました。
できなかったこと
でも、出来なかったこともあります。
それはやはり言葉で答える系のもの。
例えば、問診でのこんな質問👇
小児科医師が診察中に話しかけてくれたこと👇
と普段は答えられそうな質問でさえ、要領を得ない回答というか無視をかましていました😅
息子の成長を感じる場面も
ただ、ここに記すため振り返っていて気がつきましたが、
問診で「こんにちは」と挨拶された時、非常に小さい声ながらも「こんにちは」らしきことを言って頭を下げていましたし、
「お名前は?」という質問にも、親ですら聞き取れないようなかすかな声と発音で、名前らしきものを言っていました。
息子のペースで確実に成長している姿を見れて、少し頼もしくも感じた私です。
大丈夫と言い切ってもらった理由
さて、このように出来なかったこともある中で、なぜ何の変哲もなく終わったと言い切れるのか…?
それは、私が既に息子の発達について相談先と繋がれていて、療育にも通っていたからです。
結果説明してくれた保健師さんには、
と言っていただきました😌
検尿こそ大変でしたが、無事に終わってなによりリケジョママです。
どうぞよしなに。
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